今日4日は、立春です。暦の上では春ですが、まだまだ寒さがきつく暖かな春が待ちどうしいです!
 
沖縄では、どこでも見られる木、ガジュマルの巨木を紹介します。場所は那覇空港自動車道南風原南ICから車で約15分。ガジュマルは、県道134号線、当銘地区の道路脇に立っています。ガジュマル特有の気根が絡み合い、独特の姿で枝葉を伸ばし大きな樹冠をつくっています。
 
ここ東風平(こちばる)町は、沖縄戦で大変な激戦地として、よく知られるところです。多くの樹木が焼失したなかで、残った貴重な樹木です。
昭和63年の環境庁の巨樹、巨木林の調査で、沖縄のガジュマルでは第4位に選ばれています。
 
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当銘のガジュマルの下は、昔は拝所があり、地域の人々の信仰の対象になっている。
 
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樹高    12メートル
幹周り   18メートル
推定樹齢 800年
樹種    クワ科 イチジク属
指定     町指定
所在地   島尻郡八重瀬町当銘42
 
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去年行って写した美ら海水族館の魚たちです。ジンベイサメ 
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いつ行っても楽しい水族館です。最後まで有難う御座います。
 
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