まず初めに、フリマのためにたくさんの物資のお申し出や送って下さった方、ありがとうございます。
洋服だけでなくタオル類、子供用品やおもちゃ、食器、本など、たくさん集まっております。
11月に入りましてからもフリマを計画していますので、引き続きありがたくいただきます。
温かなお気持ちに感謝です。
ありがとうございます。
浜松市の松尾様、徳島の久米様、広島の渡辺様、埼玉の吉田様、埼玉のみすず様、広島の渡辺様
四日市の笠松様
ありがとうございます💕
昨日の最高気温は30度ぐらいだったかしら。
でも風はひんやりした空気を運んで来てくれます。
外の猫たちにとってもこれからは気持ちの良い季節になることでしょう。
公園猫たちも、みんな歳を重ね体の不調が見られる子も多くいます。
チャト
この写真は半年ほど前のチャト
まだそんなに痩せている様子も見られません。
Aさんが与えてくださるお薬のお陰か食欲もあり、とてもたくさん食べるようになりました。
しかし、エイズの病気のせいなのか、ガリガリに痩せています。
針金のようだった尻尾が少し太くなったよ、と先日仲間が教えてくれました。
チャトはエイズのキャリアです。
口内炎がひどくなると食べられなくなるのです。
公園の管理人さんからも
道路でお昼寝をしているチャトを見て
「死にそうな猫がいたよ」
とか
「猫が死んでいたよ」
などと心配して知らせてもらうこともあります。
今の所はまだ頑張っていますが、遠からずその日はやってくるのではないかと心配しています。
寒くなってくると心配だね。チャト。
まだ他の不調の子
シラタマ
年齢は10歳以上
オスかメスも不明(不妊手術は済んでいます)
口が痛いのか、食べられません。
病院で注射を打ってもらえば痛みが治まって食べられるようになることが分かっていても、捕獲出来ず、病院に連れて行けません。
シラタマはこれからどうお世話したら良いのでしょう。
いつも柔らかいフードを入れたお皿をシラタマの目の前に出しても、においを嗅いで逃げるように去っていくシラタマを見ては心配で仕方がありません。
写真はにおいを嗅いで食べなかったシラタマです。
そして、心配な子
トラ
ミルクと同じ扁平上皮癌です。
左目の周りの腫瘍が崩れて来ています。
ミルクはお家に入ることができました。
太陽の紫外線が悪影響を与えるこの病気は、室内に入れることが必要だそうです。
しかし、すべての子を保護してお家に入れられることはできません。
入れてあげたいと思いながらそれが出来ない悲しみ
外の猫に関わっている多くの方が同じ悩みを、同じ辛さを味わっているのでしょうね。
お家に保護したミルクですが、癌が止まったわけではありません。
写真を載せるのはやめますが、少しずつ癌の広がりも大きくなっています。
飲ませている非ステロイドのメタカムは痒みや痛みを緩和することが出来るようですが癌を抑えることはできないのです。
以前教えて頂いたパラディア錠15は先生からも試してみますかと言われているのですが
錠剤(かなり大きい)を砕いて飲ませてはいけないのだそうで、飲ませるためには二日おきに病院に連れて来て飲ませなければいけないそうです。
二日に一度、病院に…
それを続けなければならないそうです。
とても無理…
ということで諦めました。
難しいことが山ほどあります。
でも投げ出してしまうことはできません。
やれる事を精一杯…
どこまで(いつまで)できるか分かりませんが、くじけてしまわないように応援よろしくお願いしまーす❣️