小牧港から16時発の遊覧船で大牧温泉へ向かう。サスペンスドラマで良く出てきた大牧温泉には一度行ってみたいと思っていた。宿まで30分の船旅を2階席からのんびりと楽しんだ。
 

 
途中の景色

 
大牧温泉に到着。全景が見られるように、船は船着き場から更に前進して、写真に収められる時間を作り止まった。
 

 
建物は細長く迷子になりそうであった。内風呂は大、中の2つ。女性用の露天風呂は、外用の履物をはいて階段を下った先にあった。1つは屋根付き。4人くらい入れるかな?もう1つは屋根なし。2人も入れば一杯。緑豊かな景色を眺めながらの入浴は気持ち良かった。
廊下には、これまで撮影に訪れた俳優さんの写真がたくさん飾られていた。
 
夕食

 
 
夕食中の外の景色。川霧が立ち込めていた。

 
翌日は9時発の遊覧船で戻った。風がなく、橋のシルエットが水面に映っていた。
 
小牧港から南砺市福光にある光徳寺へ向かう。棟方志功が昭和20年4月から約7年間滞在し、多くの作品を残したお寺である。
 
入り口の門
 
鐘楼
 
本堂
 
本堂の内部
 
欄間の彫刻
さすが欄間で有名な南砺市。見事な彫刻!
 
棟方志功の作品
 
棟方志功の作品
 
躑躅山を散策中、突如激しい霊感をとらえ、寺の襖6枚に一気に描きあげたと言われている「華厳松」
原画は撮影禁止であったが、たまたまパンフレットに掲載されていたので、アップさせて頂いた。しかし、絵の迫力は実際に見ないと伝わらない。
 
入り口の門にあった彫刻。見事!
 
こちらも見事!
 
隣に近郷の豪農の館を移築した庫裏「躅飛閣」があり、世界各国、時代を異にする民芸品が陳列されており、見ごたえがあった。
 
12時半に鮎料理の店「鮎の里」で昼食。頭からしっぽまで全部食べられた。
 
 
ほぼ予定通り18時過ぎに豊橋に到着。
今回は、これまで行ったことがない所ばかりを巡る旅で興味津々であった。
天候に恵まれ、楽しい旅であった。
 
2026年7月8~9日カマタ旅行で五箇山・大牧温泉へ出掛けた。参加者は31名、バス旅行であった。
初日の昼食は弁当で、ひるがの高原で積み込まれた。彩り良く、おかずもご飯も美味しかった。

     

空いている個所は、茄子とししとうの揚げびたし(食べてしまった)。
 
13時前に五箇山の相倉(あいのくら)集落に到着。

 
展望所から相倉の合掌造り集落を望む。
相倉は砂の器の撮影場所になっている。親子が村を追われて去る時に見た村の風景が、ここから撮影されたとのこと。
 
現在残っている合掌造りは30棟。うち15棟は空き家だそう。しかし子供は15名いる。子どものいる移住者を受け入れているようである。
 
築150年の合掌造り勇助。

以前は民宿を経営していたが、今は養蚕・民具・写真の展示館として公開している。
 
所有者の方から説明を受ける。

 
古代民謡「こきりこ」の踊りを見学。

手に持っているのは「ささら」という楽器。
 
その後、2階へ登り合掌造りの内側や蚕棚、写真を見学する。

 
原始合掌造り。

 
 
ささらを販売していた土産物店。

 
2026年6月25~27日大分、熊本、福岡を旅した。カマタ旅行のツアーである。
参加者は35名。台風7号と8号が来ていた時であるため、楽しみにしていた阿蘇のトロッコ列車に乗ることが出来ず残念であったが、1日目と3日目は予定通りの行程で旅をすることが出来、まずまずの旅であった。
 
 
6/25はこだま、のぞみと新幹線を乗り継ぎ、小倉で特急ソニックに乗り換え大分駅で下車。貸切バスでの九州ツアーがスタート。
 
 
まず向かったのが原尻の滝。約9万年前の阿蘇噴火による火砕流が冷え固まった溶結凝灰岩の台地が削られて出来た滝である。幅120m、高さ20mもある巨大な滝で、当日は雨の後でもあり、水量が半端ない多さで迫力満点であった。

 
すぐ近くに水車小屋もありました。

 
 
次に向かったのが岡城跡。滝廉太郎「荒城の月」で有名な城跡である。
滝廉太郎記念館を見学した後、ボランティアガイドさんと本丸まで歩く。広大で立派な城跡であった。
 
岡城跡の見取り図
 
 
岡城跡の入り口

けっこうな勾配の坂を登っていく。右側の石垣の上がアーチ型になっている。「かまぼこ石」と言われており、他では見られない珍しい石垣とのこと。
 
 
石垣が立派である。

 
 
三の丸の高石垣。横矢掛りと呼ばれている。

屏風のようなジグザグな形をした石垣。数ヶ所から一度に矢を打つことが出来る。
 
 
鏡石

石垣にひときわ大きな石が埋め込まれている。
 
 
太鼓櫓跡
切込接ぎという石積の技法を用い、隙間なく石が積まれている。
 
 
本丸跡からの眺望

九重連山の名峰、黒岳が見えた。雲が湧き出し雲海のようであった。
 
 
本丸跡に建っていた滝廉太郎の碑
台座に楽器を奏でる女神が描かれていた。
 

 

1日目の宿泊は長湯温泉の大丸旅館。日本一の炭酸泉として有名であるが、旅館の内湯では炭酸シュワシュワは、あまり感じられなかった。
しかし、外湯のラムネ温泉館はすごかった。
 
ラムネ温泉館の外観
露天風呂は32℃と低めのお湯であったので、30分くらい入ってないと体が温まってこない。しかし、入ってしばらくすると、シュワシュワと泡が体中を包み込む。寒くなると42℃の内湯やサウナに入り1時間以上、炭酸泉を大いに堪能した。
 
川岸にガニ湯という露天風呂がある。
丸見えなので女性はとても入れない。今回は川の水量が多くてガニ湯は水の中で入ることは出来なかったが、男性陣は残念がっていた。
 
 
大丸旅館の夕食では、馬刺しの大トロが出てきた。初めて食べたが、トロっと濃厚で美味しかった!(写真を撮り忘れました。)
 
 
夜間、雨が降り続いた。そして、夜中の1時10分過ぎに携帯電話が大音量で鳴り響いた。避難警報4と書かれている。しかし、どこに避難したらよいかわからない。そのうち外で町内放送が何か言っているのが聞こえたが内容まではわからない。不安であったが、旅館の方の避難指示もなかったため、大丈夫と判断して眠りについた。私たちは2階の部屋であったが、1階に泊まっていた人たちは、目の前の川の水量が見る間に増えていくので不安だったそう。
 
 
2日目は雨の中を出発。阿蘇カルデラの大観峰へ向かう。
当然何も見えない。

 
晴れていれば、こんな景色が望めたはず。

 
 
熊本地震震災ミュージアムを職員の方の説明で見学する。

2023年に熊本県が建設した建物で、旧東海大学の敷地内に建てられている。
 
 
旧東海大学の校舎は耐震工事が施されていた。

 
しかし、棟の真ん中部分はカーブしたデザインであったため、耐震工事が効果なく崩れたと説明があった。

建物の反対側から見ると、被害が良く分かった。
 
 
地表地震断層

地震の隆起、亀裂、横ずれを見て、地震の大きさを実感した。
 
 
そして、いよいよトロッコ列車で阿蘇を横断出来ると思ったのに、昨夜の雨で川が増水し途中の橋が渡れないために運休と連絡が入る。
今回のツアーで一番楽しみにしていたイベントだったのに…
 
こんなトロッコ列車に乗れるはずであった。
 
 
日本名水百選に選ばれている白川水源へ。

水汲み場
 
 
2泊目の宿泊場所は、山鹿市にある平山温泉 めぐみ山荘。2回目の宿泊である。

温泉付きの平屋のコテッジが10棟くらい建っている。部屋にお風呂があるのはうれしい。ぬるっとしたお湯で肌がつるつるになった。
 
 
夕食は母屋の食堂でいただく。
この他に、赤身の馬刺しと天ぷらも出た。赤身の馬刺し美味しかった!
 
 
3日目は雨が上がり、曇り空のなか柳川へ向かう。
 
柳川といえば川下り。

 
 
こんな景色を眺めながら1時間余り、のんびりと川下りを楽しんだ。

 
 
 船を降りて、柳川藩主立花邸 御花へ。

 
 
国の名勝に指定されている立花邸の庭園 松濤園。

約280本の黒松、1500個の庭石、14基の石灯籠が配置された広い庭園。見事としか言いようのない美しい庭園であった。
 
 
大広間の畳も見事であった
 
 
 
 
応接室に飾られていた吊るし雛。柳川では「さげもん」と呼ばれている。
 
 
昼食に頂いた柳川名物 鰻のせいろ蒸し

焼きあがった鰻を、甘辛いタレをからめたご飯の上にのせ蒸したもの。黄色いのは卵です。
 
 
台風の影響で新幹線が止まるのではと心配したが、予定どおり遅れることもなく、20時04分に豊橋に到着した。
 
2日目は室生寺、長谷寺、大神神社、阿部文珠院を訪問。
 
ホテルを8時半に出発して1時間かけて室生寺に到着。
天候は曇り。雨が上がってほっとする。
室生寺は行きたいと願っていたお寺なので、楽しみにしていた。
 
太鼓橋から表門を望む。

写真スポットとインターネットに書かれていたので、私も1枚パチリ。
 
 
仁王門に到着。

 
 
門の先の池に、モリアオガエルの卵がぶら下がっていた。

 
 
自然石で造られた鎧坂を登る。

 
 
本堂まで到着。
 
 
その先50段の石段を登って五重塔へ。

添乗員の方が、ここまで30分位かかると言われたが、15分で到着した。
五重塔は16m。日本最小の塔とのことだが、とても美しかった。見に来られて大満足。次回はシャクナゲのシーズンに訪れてみたい!
 
次は長谷寺。何回も訪れているがボタンのシーズンには来られていない。今回も遅かった。
 
 
仁王門
 
 
宗宝院で里帰りした国宝の展示が開催されていたので見学した。
 
 
ボタンには遅かったが、ここでも紫陽花は見頃であった。紫陽花回廊。
 
登廊を登って本堂へ。
 
清水寺のように舞台がせり出している本堂。
 
五重塔は修復作業中で覆いが掛けられていた。残念!
 
長谷寺では参拝と自由昼食の時間として、2時間設けられていた。参道のお店を覗き草もちと葛切り、柿の奈良漬を購入し、三輪そうめんを食べて過ごした。
 
 
午後はまず大神神社へ。背後の三輪山をご神体に持つ拝殿にお参り。
 
 
境内にあるササユリ園が見頃と書かれていたが、ポツリ、ポツリとしか咲いていなかった。
 
最後は阿部文珠院を訪問。講話を聴き、お抹茶を頂いてから、本堂で渡海文殊群像を拝見する。5像すべてが国宝とのこと。素晴らしかった。撮影は禁止であったので、頂いた冊子の写真を拝借した。
 
入り口
 
 
渡海文殊群像
阿部文珠院を出た時に雨が降り出す。見学がすべて終了した後だったので良かった。
 
大和八木駅から再び、ひのとりに乗車して名古屋へ。19時09分に到着。しかし、それから名鉄に乗り豊橋の自宅に戻ったのは21時であった。