2026年2月12日、豊田市美術館で開催されていた高島野十郎さんの回顧展を見に行った。

豊橋から行くのは不便なこともあり、カマタ旅行のツアーに参加した。


高島野十郎さんの絵は、静かな中にも凛とした美しさがあり、引き込まれた。また、花の描写がひとひら、ひとひら丁寧に描かれているだけでなく、上品で、まるで空中に浮かんでいるように描かれていることに、驚きを感じた。


睡蓮

睡蓮



ろうそく



からすうり

昼食は名古屋にある「賛否両論」でいただいた。
どれも美味しかったが、ご飯は、もっとあっさりしたものが良かった...

店内。オープンキッチン


新玉ねぎをくずで固めたもの

黄色いのは辛子。

揚げ物
マッシュルームと菜の花餅


えびしんじょとエビイモ


お造り
真鯛と本マグロ 右上はにら塩昆布醤油。お刺身に付けて食べる。

メカジキの照り焼き
上に春菊とごぼうのサラダがのっている。イチゴの大根おろしも。

かす汁をかけた茶碗蒸し

ぶり大根のご飯

3種のデザート
きなこアイス プリン 杏仁豆腐


最後に訪れたのがタ・プロム遺跡。12世紀後半に創建された寺院。巨大樹が遺跡に絡みつくように根を張っていることで人気のスポットになっている。ハリウッド映画「ツームレーダー」のロケ地としても注目を集めるようになった。巨大樹は樹齢300~400年とのこと。
 
入り口

 
巨大樹はガジュマルとのこと。至る所で巨大樹が遺跡を飲み込んでいた。

 
 

 
 
ここがロケ地。観光客が記念撮影をしていた。

 
 

 
 

 
壁面のレリーフも見事である。

 
修復された回廊の天井。

 
 
昼食はレストランで洋食を頂いた。
 
オードブル
 
スープ
 
ビーフステーキ
硬くて噛み切れなかった。
 
デザート
 
オールドマーケットを見学してホテルに戻り、荷物を持って空港へ。18時半の飛行機でホーチミン空港へ向かう。ホーチミン空港で4時間の乗り継ぎ時間があったため、空港のレストランで食事をする。
 
ベトナムなのでポーを食べる。美味しかったが、量が多かった。いつものことですが…
 
朝の7時45分に成田空港に到着。その日のうちに自宅に帰ることが出来た。
最後の日の午前中はアンコールトムを見学。アンコール遺跡群の最後にして最大の城郭都市とのこと。ジャングルに眠っていたのを19世紀に発見された。とにかく広い。ガイドさんの後を必死について行った。
現在、早稲田大学と上智大学が修復作業を実施しているとのこと。
 
アンコールトムの看板。

 
アンコールトムの中心寺院であるバイヨン寺院。

45mもの石塔が林立していて、圧倒的な存在感を持っていた。四面に仏様が彫られている。
 
サルが来た。餌をねだりに来たと思ったが、カップラーメンの汁をなめていた。体に良くないよ!

 
バイヨン寺院の外側回廊に彫られていたレリーフ。
 
チャンパ軍との戦闘シーン。

 
興味深かったのは、戦闘に食料になる動物をつれていること。これはたぶんヤギ。車輪の下にいる。

 
同じく車輪の下にいる豚。

 
子供を連れている人もいた。

 
豚を蒸し煮にしようとしているレリーフ。
 
近くで見た石塔に彫られた仏様。
 
 
 
王宮跡にあるパプーオン寺院。
右側にある参道は、以前は両側の池に水が湛えられていて、空中参道と呼ばれていたそう。長さ200m。高さ1m。
 
パプーオン寺院
シバ神を祭った寺院。ピラミッド型。50年かけて修復され、2011年に一般公開されたそう。階段が急である。
 
ピミアナカス
かっては黄金の王宮であったそう。
 
象のテラス
城壁の側面に象が描かれていることが由来。高さ3m、長さ300m。この上で、王様が閲兵や儀式を行ったそう。
 
ライ王のテラス
以前はライ病(ハンセン病)にかかった王様のテラスと呼ばれていたが、現在では閻魔大王のテラスと呼ばれている。火葬場だったことがわかったから?
 
 
お昼はタイスキ(日本の水炊きのようなもの)を食べて、ホテルで1時間休憩を取り、14時半に出発して、いよいよアンコールワット見学へ向かう。
ツアーのハイライトであったが、回廊は狭い。34名もいるのでガイドのそばに居なければ説明が聞けない。写真を撮っていると遅れるため説明が聞けない。2時間の見学時間であったが、あっという間に終わり消化不良の見学であった。
 
参道 西大門から入る。

 
この時も風が無く、聖池にアンコールワットの建物がきれいに映っていた。

 
第一回廊 ここから見学開始。

 
戦いの場面のレリーフ

 
 

 
中庭 ここで体を清めた。

 
第三回廊。階段が急で転落の危険があるため、ツアーでは案内なし。下から眺めるのみ。

 
天女のレリーフ

 
 

 
第二回廊の出口。

 
天国と地獄のレリーフ

上段は天国。中段は閻魔大王の裁きを待つ人。下段は地獄。
 
乳海攪拌

神々と阿修羅が大蛇を引き合って、曼荼羅山を回し海を混ぜている。カメの上に乗っているとか。
 
夕方、プレループ遺跡より夕日鑑賞へ。

急な階段を登って展望スポットへ。
 
下に雲があり、夕日が見られたのはここまで。

 
 

 

ツアー3日目。
朝の5時半にホテルを出発して、アンコールワットから登る朝日を見に行く。
日の出前なので真っ暗。懐中電灯と携帯の灯りを頼りにアンコールワットの中に入り、広場で朝日が上がるのを待つ。
 
空がピンクに染まってきた。

 
風がなかったので、遺跡の姿が池にきれいに映っている。

 

朝日が遺跡の後ろから上がってきた。

心が浄化され清々しい気分になった。
 
翌日は曇り空で、おそらく朝日は見られなかったとガイドのポンさんが言ったので、私たちは幸運であった。
 
いったんホテルに戻り、朝食を食べてから8時半に出発。ペンメリア遺跡を目指す。
 
ペンメリア遺跡は、1990年代まで周辺に地雷が残されていたので、立ち入り禁止であった。2001年から一般の観光が許可された遺跡とのこと。12世紀に建てられたと言われているが、詳しいことは不明。崩壊が進んでいる。
 
建物の周りに崩れた石が散乱していた。
 
足場が悪いので、木道の上を歩いて見学。
 
樹木が塀を侵食している。
 
建物に食い込んだ樹木。

 
がれきの向こう、門の間から参道が見える。
 
樹木が遺跡の建物に食い込んで破壊したり、樹木が倒壊して遺跡に当たり壊れたりしているとのこと。自然の迫力を感じた遺跡であった。
それとともに、地雷が埋められていたとの話を聞いて、ポルポトの爪痕の大きさも感じた遺跡であった。