芦沢央「火のないところに煙は」、友人から借りた本です。基本的に怪異、幽霊等は好きでないのですがタイトルに惹かれて最後まで読みました。

この恐怖、一生モノ。
2019年本屋大賞ノミネート！
静岡書店大賞受賞！
山本周五郎賞ノミネート！
週刊文春ミステリーベスト10国内部門第5位！
このミステリーがすごい！国内編第10位！
ミスミステリーたい！国内篇第7位！
ミスミステリー怪談の奇跡的融合で絶賛を浴びた注目作がついに文庫化。

目次

第一話　染み

第二話　お払いを頼む女

第三話　妄言

第四話　助けてって言ったのに

第五話　誰かの怪異

最終章　禁忌

現実と虚構が入り組んだホラー短編集でした。怪異現象、霊などが出てきて少し怖い感じでしたが最後まで読みました。初めての作家でした。

タイトルと中身が違っていましたので少し驚きました。

芦沢央「火のないところに煙は」,ホラー短編集でした。