サトウキビの野生種を見ることをやめたので、1日余裕が出来て、製糖工場を見た。午後は旗山老街を再度見学に行った。旧市街と製糖工場と間には川があり、川のほとりで昼飯を食べながら、周りの景色を見て、台湾まで来てこんなゆっくり過ごすのはと思ったがこんな贅沢はないとゆっくりと周りを見ながら新しい橋を渡って、市街地に歩いていった。川を上から見ると河川敷にバナナが生えており、大きな房が付いていた。流石台湾と思った。

 ※火炎木(かえんぼく)英名アメリカンチューリップ:真っ赤な花が空に向かって口を空けて空を焼くかのように咲く(朝日百科世界の植物より)以上

写真1~3.火炎木(かえんぼく)近くでみると真っ赤な大きな花(いかにも南国の花)

写真4~5.自動車が渡る橋 下の写真には製糖工場の煙突が見える

写真6~11.歩行者用と自転車の橋 人がいない

歩道橋と横に自転車の橋

写真12~13.川の両岸 河川敷にはバナナがある

以上