ホテルで朝食を食べて、駅まで歩いた。途中にコンビがあり、昼飯のパンを129元(450円)高いと思って買った。これも円安か(一部では円弱)と呼んでいる。昨日駅で改札のトラブルがあったが、一応傘の忘れを聞いたがやはり電車の中に忘れたらしい。一生の内で2回目の紛失である。宜蘭駅(8時04分発)から頭城駅(8時21分)まで、時刻表では朝は3本と少ないローカル電車で行った。車窓を眺めながら、写真を撮った。台湾では見られた風景である。

  ※蘭陽博物館 礁渓温泉の北。頭城にある海と山に囲まれた博物館。4階は自然、3階は民族、2階は海洋の展示となっている。宜蘭県について知ることができる。日本統治時代の街並を再現したコーナーがある。(地球の歩き方より)

以上 

写真1~2.朝食 こんなもんか 食堂

写真3~6.街の風景 8時で人がいない タクシー乗り場

時刻表 8時台で3本か 東を回る本線の田舎の駅である

写真7~11.日本でも見られる田園風景 日本と違和感なし 

写真12.防犯上タクシーの証拠写真 博物館まで125元(625円)安いか 

以上