今日は、台湾の最終日で半日の自由行動である。土産物のおばさんに教えて頂いて地下鉄とバスに乗って淡水まで行った。ツアーは、若者向けか。名所旧跡を訪れているがなにか物足りなかった。なぜか。台湾の現地の生活や日常姿を見たかった。そこで淡水に行って自由に地下鉄とバスで先端の公園までいった。午前８時出発で、淡水まで40元（120円）で30分の地下鉄に乗った。地下鉄を降りて公園まで歩いた。天気は曇りで霧が出ていたが幻想的な風景であった。淡水自体は現代的な公園と橋であったが、観光客があまり居ず、一人占めの状態で良かった。まずは、霧の淡水を味わってほしい。
※淡水は河の河口で台北の北東に発達した貿易港として栄えた。現在は水辺の美しさで有名なデートスポットである。台北からMRT一本で行ける。（地球の歩き方より）以上
写真1～2.淡水河を河口までMRTで眺めながら乗った
写真3～5.公園は人がまばらでほぼ一人占め。つり橋が良い
写真6～8.風景は霧が幻想的な風景。対岸の建物霧の中。
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