ビルマ軍の侵略で切り落とされた仏頭が、長い年月をかけて菩提樹に覆われた姿は神秘的です。記念撮影の際は必ずしゃがんで撮影する。破壊された仏像が敷地内のいたる所にある。アユタヤ王朝は1765年から2年間、侵攻してきたビルマ(ミャンマー)と泰緬戦争になった。ここで敗れて王朝は約400年の歴史に幕を降ろした。この際にこちらは徹底的な破壊を受け、それが今でも無惨な姿で残っている。次に、プラ・モンコン・ポピット寺院を見学した。この寺院はビルマ軍侵略の際に唯一残った、高さ19mのタイ最大の巨大黄金仏像を祀る寺院。今も世から信仰を集めている。JTBのパンフより以上
写真1.有名な仏像の首
写真2~3.建物
写真4.破壊された仏像
写真5~6.サンペット寺院の三塔か 近くにある
写真7.プラ・モンコン・ポピット寺院
写真8~9.黄金の仏像 不明の写真
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