手倉森浩「蹴球浩論」・・
今日の朝刊に久しぶりにありました
まずは大きな文字で「西村の移籍 前向きに」と・・
そうですよねぇ・・「行かないで・・」って言ったら、行かない訳じゃないから・・
やはり西村君の海外移籍には驚いたらしい(私らが驚くの当たり前だよ)
今は情報が世界を駆け巡る時代なんですねぇ
そこで西村君が抜けると言うことは、「トップ5」を目指すベガルタには痛手だろうが、個人的には「前向き」に捉えていると・・
攻撃の活性化へ期待できる3つの要素があると・・
まずは野津田君の復帰・・そう待っていますよ
中盤でボールを繋ぐ力があり、高い位置でしっかりボールを保持することによって、FW陣に期待できるってことね(これまでうまく活かせなかった、ハーフナー・マイク選手についても)
そして次はジャーメイン良選手の成長と・・
川崎フロンターレ戦では久方ぶりのスタメンだったが、スピードを生かしDFラインの裏を狙っていたが、課題があり一人で攻撃を完結しようとしている
要するに周りとの連携をもっと良くし、周囲の選手のサポートを受けることによって、攻撃の幅が広がると言うことか・・
そしてくにちゃんだそう・・
コーチをやっていた頃から元気な男だったが、今も大人しい選手が多い中でカンフル剤になっていると・・
そうだよねぇ・・もう若くはない32歳ながら、運動量では若い選手に負けていないし、あの頃から技術も向上し見ていて驚くことも多い
技術と安定感が増し「攻撃の起点」になっていると・・
川崎フロンターレ戦の失点のように、「守り切る力不足」を何とか補うことか
自陣に下がって守備が整っている時は良いが、攻撃に出ようとして途中でボールを奪われた時など、カウンターなどから失点が多いってこと
勿論ナベ監督も選手も承知していることと思うが、川崎フロンターレ戦はねぇ・・
「西村君がいなくなったから・・」と言い訳しないように、頑張りましょう
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