第3397回 津山郷土博物館を見学する。第4話【岡山県津山市】 | 模型公園のブログ

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第3397回 津山郷土博物館を見学する。第4話

 

      【岡山県津山市】

 

       2024年7月19日金曜日の投稿です。

 

 

             三毛猫犬ルンルン

 

 

 

 

 

 

【前話 第3393回の続きより。】

 

 

 

三毛猫上差し

 

 今日のお話は、岡山県津山市にある津山郷土博物館

 

を見学に行ったお話の4回目のお話です。

 

 

バツレッド三毛猫カメラ

 

ここは、写真撮影禁止の場所と、撮影してよい場所が

 

あります。

 

勝手に撮影を行わずに、事務所の人と打ち合わせの上

 

撮影をお願いします。

 

僕は、打ち合わせをして撮影しています。三毛猫猫ルンルン

 

 

 

 

津山市の縄文時代と弥生時代の出土品の展示です。

 

 

 

 

三毛猫上差しこの絵図は、江戸時代の津山市の周辺の地図です。

 

昔の津山の周辺の事がよくわかります。

 

 

 

 

 

 こちらは縄文時代の土器の出土品を復元した作品です。

 

バラバラに割れて出土した品を丁寧に修復してあって

 

努力がうかがえます。

 

 

 

 

こちらは、時代が下がった 弥生時代の土器です。

 

 

 

 

こちらは、石斧【せきふ】と言って、昔の石の斧【おの】です。

 

 

昔の人は、河原でそれらしい石を見つけて、水をかけて

 

石と石を擦って、こんな形にして使用していたようです。

 

 

 

 

 

三毛猫上差しこちらは、銅鐸【どうたく】と呼び、祈祷などで

 

祭具として使用していたとされています。

 

権力者の力の象徴だったそうです。

 

 

 

 

 朝鮮半島の様式の剣の外装の一部の出土品です。

 

 

 

 

 

 

こちらは、石を加工して作った まがたま と、

 

腰刀と、銅で造られた鏡の出土品です。

 

 

 

 

 

三毛猫上差し次は、事務所の人と2階に向かいました。

 

ここは昔、裁判所の建物だった場所です。

 

立派な石の階段で、感心して2階に上がりました。

 

 

 

 

 

【次回に続く。】