第3378回 社会福祉町内会構想に一番に反対した女性のお話。 | 模型公園のブログ

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第3378回 社会福祉町内会構想に一番に反対したオッドアイ猫女性のお話。

 

 

 

            2024年7月10日水曜日の投稿です。

 

 

 

2020年 平島団地分裂騒動顛末記 第1321話オッドアイ猫!バツレッド三毛猫アセアセ

 

 

 

 

 

【前話 第3376回の続きより。】

 

 

 昭和45年こと、1970年に平島団地が出来まして、

 

50年が過ぎて、当時平均年齢30才の世帯は80才と

 

なり、ほとんどの世帯が毎日が日曜日の高齢者の世帯と

 

なり、2人暮らしの世帯も、数年後には夫婦のどちらかが

 

亡くなり、必ず高齢者の一人暮らしの世帯がが増えて

 

行くことが2019年4月に予想されていました。

 

 

 

 

と言うか、そんな5年、10年先の心配をしていたのは、

 

町内会長の三毛猫もやもや僕だけだったのかもしれません。

 

 

 

 

誰でも心穏やかに老後を静かに健康に過ごして、好きな事を

 

楽しみながら長生きをしたいと考えるのですが、当時の平島団地

 

は毎日が日曜日の不良高齢者のグループが喧嘩騒動を繰り返し、

 

それらにタレコミのような事を行って、喧嘩騒動に油を注いで

 

火をつけて楽しむ、平島団地の西の放送局のムキー!意地悪婆さん

 

などもいて、さらに前年の2018年には西日本豪雨水害の

 

被災地となり、

 

 

 

 

 

 

 

多くの被害が発生し、今度は、

 

 

ムキー上差し「その水害の責任を徹底的に追及する。」

 

 

とか言い出して、前町内会長犬アセアセ婦人に嫌がらせを繰り返す、

 

 

 

 

 

元岡山市役所職員のムキーB1町内会長達のグループも次々と騒動を

 

繰り返していました。三毛猫もやもや

 

 

 

 

 

ドクロ 僕が亡くなったり、姿を消しても、仕組みを作り残して、

 

誰でも平穏に安心して一人暮らしになってしまった高齢者

 

でも過ごせる仕組みをと考えたのが、平島団地のトラ民生委員

 

を主軸とした組織の社会福祉町内会構想であったのです。

 

 

 

 

三毛猫上差し前記で紹介した、2019年5月8日に設立した、

 

平島団地自主防災組織のご近所の共助組織の班を中心

 

に、ご近所で仲良く協力していただき、相互で共助を

 

行って、3世帯から4世帯で対応出来ないことが発生すると、

 

周囲の班のみなさんに協力を求め、その取りまとめと調整を、

 

平島団地の民生委員と、平島団地町内会の会長が行い、独り暮らし

 

になった高齢者の世帯を側面から支援する組織の仕組みで

 

ありました。

 

その仕組みの説明と、新しい次期民生委員の選出を翌日に

 

控え、2019年7月26日金曜日の午前8時15分頃、

 

当時の町内会の役員であった、平島団地の北の情報局の

 

オッドアイ猫おかっぱ婆さんに災害共助班の色分けした世帯地図を

 

広げて話して聞かせたのです。

 

 


 

 

三毛猫ハッすると、喜んでくれると思って考えを語った

 

のですが、生まれや育った環境が違う彼女は予想とは

 

正反対の態度をとったのでした。

 

 

オッドアイ猫ムカムカ三毛猫会長、嫌じゃん、うちは、よその年寄りの

 

世話なんかしとうないじゃん。」

 

 

と、三日月のような細長い顔に、オッドアイ猫バツレッド鼻の上にしわを

 

立てて、平島団地社会福祉町内会構想に反対したのでした。

 

 

 

【次回に続く。】