第２６３６回 ㈱柳月の水まんじゅう 風鈴香【ふうりんか】
こしあんを試食する。【北海道帯広市】
２０２３年７月１０日月曜日の投稿です。
【転載、コピー自由です。】
今日のお話は、北海道帯広市大通り南８丁目にある
株式会社 柳月の みずまんじゅう 風鈴香【ふうりんか】
を試食したお話です。
北海道のインターネットでお付き合いして１２年ほどの
世帯の人から頂き物です。
お菓子に器は、洋服のような物で、着せ替えするごとに
違った雰囲気が味わえます。
今日のお皿は、愛知県の光琳皿の内の１枚を出して楽しみます。
江戸時代の絵師、尾形光琳の金屏風絵を縮小して、お皿の
図柄にしてある品物です。
取り出して、ビニールをはいて゛裏返しにすると、
ポトンと水まんじゅうが落ちて出てきます。
暑い７月には、涼しそうで美味しそうですね。
冷蔵庫で半日程度冷やして楽しみました。
内部は、こんな感じになっていて、周囲は透明の葛餅のような
プルンプルンとした食感で、内部のこしあんは、口の中に入れると
溶けるような、そんな感じの柔らかい品でした。
冷蔵庫の中に、まだあるので、当分楽しめそうです。
じゃあ みんな また 明日ね。
【次回に続く。】【転載コピー自由です。】