第2615回 西平島のコイの救助活動を行いました。 | 模型公園のブログ

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第2615回 西平島のコイの救助活動を行いました。

 

 

 

         2023年7月1日 土曜日の投稿です。

 

 

 

            三毛猫犬ハート

 

 

 

 

 

 

三毛猫ハート

 

 今日のお話は日々の出来事りお話です。

 

今日の岡山県岡山市東区平島地区は、昨夜から大雨が降りまして、

 

午後は小雨になっています。

 

県道37号線は、竹原方面まで渋滞していました。

 

 

 

 

 片方は、一台も車の通行が無くて、片方は渋滞で

 

長蛇の列、こんな現象は交通事故の通行止め規制に

 

よる現象です。三毛猫犬?

 

 

 

 

 山陽本線、浮田高架の三叉路交差点で接触事故があったようです。

 

 

 

 

 この白い車が、東側から、赤磐市方向に右折しようと

 

交差点に進入し、南側から車が来たので減速し道路上で停止した。

 

 

 

 

 

 

反対方向の北側の赤磐市側から、軽自動車が直進してきて、

 

前方をよく見ていなかったので、ブレーキをかけるのが

 

遅くて、止まり切れず、急ブレーキをかけて、時速20キロ

 

程度で、白い車の側面中央に衝突したようです。

 

 

 

 

道路に破片が散乱していて、タイヤに刺さらないように

 

用心して徐行しました。三毛猫犬アセアセ

 

軽自動車の人が運転免許を取って日が浅いので、

 

「あっ。」と、驚いて、一気にブレーキを踏んだようです。

 

それで路面がぬれていて、制動距離が伸びてあたったようです。

 

「ハーフブレーキングの技法。」

 

と言うのがあって、一瞬、ブレーキを半分1秒かそんな程度

 

踏み込んで、速度を落として、さらにブレーキを踏み込むと、

 

制動距離が短く停止できます。

 

 

 

 

もう1メートル右に軽自動車が追突していたら

 

白い車の運転手は死亡していたかもしれません。

 

日本車は、横からの衝撃に非常にもろいのです。

 

軽自動車の人がハンドルをあわてて左に回した

 

ようです。

 

不幸中の幸いでした。

 

 

 

 

三毛猫?

 

別宅に到着したら、裏の水田で、何かが、ぽちゃん、ぽちゃん

 

と音を立てていました。

 

 

 

 コイが、増水して、水田に流されて入って、水位が

 

低下して、出られなくなっていました。

 

コイが暴れているのを シラサギが見つめていました。

 

観察していると、体長が40センチ程度のコイが3尾、

 

水田で困っているようでした。

 

ぽちゃん、ぽちゃんと言う音が、うお座アセアセ助けてください

 

と言うコイの叫びに聞こえました。

 

可哀そうなので助けに行くことしました。三毛猫ハート

 

 

 

 

 みなさん、見えますかね、

 

 上の写真の中央でコイが困っています。

 

 

 

 

 コイを用水路に手を触れず、水田を傷めないように

 

 戻すのにはどうしたらよいかと小雨の中、思い悩みました。

 

 

 

 

 水田の水が満水になると、自然にこの溝から用水路に水が

 

流れ出る仕組みになっていました。

 

それで、竿で水面をたたいて、音を出して、コイを北側から

 

西側に誘導することにしました。

 

 

 

 

 

  コイは、水面の音を聞いて、驚いて、背びれを見せながら

 

 南に泳いでいきました。

 

 

 

 

 

 

ここの下に、コイが通れる幅のVU管が埋設してあって、 

 

追い込んで中を通過して、外の用水路にコイが3尾戻って

 

行きました。三毛猫アセアセ

 

 

 

 

 

 西平島の用水路にはいろんな生き物が暮らしています。

 

 3尾のコイが、水位が下がって死ななくてよかったです。

 

 

 

 

 

  三毛猫 じゃあ、みんな また 今度ね。ハートラブラブ

 

 

【次回に続く。】