第1234回 岡山市東区砂川堤防修繕工事【砂場工区】施工状況。12月17日 | 模型公園のブログ

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第1234回 岡山県岡山市東区砂川堤防修繕工事【砂場工区】施工状況。模型公園

 

 

 

                            2021年12月21日 火曜日の投稿です。

 

 

 

                           三毛猫猫ラブラブ

 

発信者 岡山県岡山市東区平島団地 町内会自主防災組織 齋藤会長より電子メールでの

 

     一斉送信のお知らせです。

 

受信者 登録各世帯 様

 

 

要  旨 砂川堤防修繕工事【砂場工区】の施工状況のお知らせです。

 

      2021年12月13日月曜日~ 12月17日 金曜日までの様子です。

 

【 詳細、後記参照の事。】

 

 

 

   瀬戸南高校の西側の砂川の堤防修善工事ですが、2021年12月13日月曜日の週から

 

 仮設工の鋼矢板打設工事が開始されました。三毛猫ルンルン

 

 

 

 

 

 

  25トン ホイールクレーンの主巻フックに、油圧バイブレーターを吊り下げ、補巻フックに

 

 鋼矢板を玉掛けして、吊りあげて、かみ合わせます。

 

 

 

 

 

    そして、「 スッカカカカカカカカカカカカヵッッッッッッッッッッッッーー。」

 

    と、地面に垂直に鉄の板を打ち込んでいきます。三毛猫猫!!

 

 

 

 

  工事現場の北側から 順番に作業が行われていきました。

 

 

 

 

 

 

 ◎  仮設工 鋼矢板打設工 【 かせつこう こうやいた だせつこう】 とは、三毛猫猫?

 

 

 

  こう言う風に、鋼矢板を地面にかみ合わせて、打ち込んで、鉄の壁を造って、

 

  手前の地面を掘っていくのですが、 崩れて人が埋まったりする事故を防ぐ目的で

 

  行われる仮設工の中の土留めの作業の1つです。

 

 

 

  現場の判断で、軟弱地盤で危険と判断したら、 さらに支保工【しほこう】を追加で施工して、

 

  土壁を支えて、崩壊事故防止を行います。三毛猫猫ハート

 

  いろんな工法があるのですが、 現在、もっとも広く使われている工法の1つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   それから、工事現場の南側から、パックホゥを使用して、法面の整形作業が

 

   平行して行われました。

 

   この作業、アクセルを落として、アームを少しずつ、手前に引いて、同時に、バケットを

 

   外にじわじわと開く操作をゆっくりと行って、下から上に残土を上に上げていく作業で

 

   熟練を要する作業です。

 

 

 

 

   未熟なオペレーターがアクセルを上げて作業すると、法面が凹凸が出来ていきます。

 

   この人は、上手で、 作業した右の法面の土が上手に仕上がっています。

 

   こういう風に、上手な良い仕事が出来ないとダメです。猫ハート

 

   僕も 大型特殊や建設機械の3トン以上、ローラーの転圧から、解体作業の資格が

 

   ありますが、こういう風に上手に仕上がりません。三毛猫アセアセ

   

 

 

 

   ダンプカーに 過積載にならないように、控えめに積み込み作業が行われました。

 

 

 

  周辺の環境に配慮して、砂埃がたたないように、定期的に散水車で周辺の道路に散水して

 

  砂ホコリがたたないように作業が進められています。三毛猫猫ハート

 

 

 

 

 

 

   工事が、北からと、南側から、どんどん施工されています。三毛猫猫ルンルン

 

 

 

 

 

               三毛猫   じゃあ みんな また 明日ね。ハートラブラブ

 

 

【 次回に続く。】 【 転載コピー自由です。】