第2814回 平島団地の前町内会長婦人に嫌がらせを行う
不良高齢者のお話。
2023年10月5日木曜日の投稿です。
〇2020年平島団地分裂騒動顛末記 第1078話
【前話 第2812回の続きより。】
2019年6月21日金曜日の午前11時30分頃、
何も前触れなく、平島団地で一番熱心に公明党の活動を
当時行っていた、D6子こと、平島団地の公明党婆さんが
両手を後ろに組んで姿を現し、僕は町内会事務局に
招き入れたのです。
南側から歩いて来たので、平島団地のまな板婆さんの
家からの帰り道に立ち寄ったのかと思いました。
「何もありませんが。」
と言って、お茶を出して、
「奥さん、最近暑くなりました。」
「早いもので、もうそろそろ、西日本豪雨水害
から1年がきますね。」
と、そうお話すると、公明党婆さんは不機嫌そうな表情で
「うちゃーぁ、今日は、あんたが知らんのんじゃろう
思うて、教えに来てあげたんじゃ。」
などと、言い出し、そのまま僕は黙って公明党婆さんの
お話を聞いたのです。
「
あれと、
B1さんらーが、
A6子と
あんたの面白おかしい話を今日からばらまきょうるんじゃ。」
※ 「あれ。」 とは、平島団地の西の放送局の
意地悪婆さんの事です。
当時、公明党婆さんは、意地悪婆さんを毛嫌いしていて
「あれ。」と呼んでいたのです。
「
あんたは、町の為じゃ思うて、
やりょうるんかもしれんけど、あれらは、
前にも言うたけど、頭の中はカラなんじゃけぇ、
先の事は一切考よーらんけぇ用心せにゃーいけん思うて、
あんたに教えに来てあげたんじゃ。」
「前にも教えてあげたろう、うちは、今の家に住む前に
あれの近所に住んどったら、あれの義理の
母親が泣いて
うちに相談に来きょうたお話を、あれは、一分違うたら、
毎日、作り話を作って放送して歩くんじゃけぇ、あんた
用心せにゃーっ。」
「ありゃーどーにもなりぁーせん。」
と、そんなお話を語って、また両手を後ろに組んで
北方向に歩いて姿が消えたのです。
あれは、16時になるか、ならないかそんな時間帯に、
平島団地で一番正直な男のA7男さんが、そわそわした
表情でやって来て、
「会長、大変ですよ、
B1さんから、郵便が
来ていますよ。」
と、僕に手渡し、手に取ると、老眼が激しいのか、
人の3倍程度の大きな文字で、止める所、跳ねる所も
省略した読みにくい続け字を書いて、B1元町内会長
の名前で郵便が届いたのです。
内部には、同様な大きな続け字の読みにくい文字で、
前町内会長のA6子さんの水害の責任を追及する
ことを再開し、糾弾するような文章が入っていたので
した。
僕は、A7男さんに、封書を手渡し、
「この大きさの字より小さい字が老眼で見えん
のんじゃろう、毎日が日曜日の平島団地の不良高齢者にも
困った人じゃがねぇ。」
と語り、彼を数秒見つめて、
「ちょっと3分くらい、貴方に相談があるんよ。」
「忙しい中、申し訳ないけど、3分くらいええ
じゃろう。」
と、平島団地で一番正直者の彼に相談をしたのでした。
彼は、僕が平島団地にやって来て、一番に初めてお話した人
でした。
それから、もう数年経ちますが、僕の前でうそを語った
ことは一度もありません。
そんな彼に思う話を語って質問したのです。
【次回に続く。】