自宅で作法教室をしていると、私生活を隠すのは難しい。

毎回順番にお茶入れもして頂くし、お菓子もお出しする。

終わればお茶碗を洗って戸棚に納めて帰られる。

 

だからキッチンには誰でも入るし、食器戸棚は、どこでも開けて良いことにしている。

新人さんがふきんの引き出しを開けると「わーっ、こんなにふきんが並んでる」と驚かれる。

食器を拭く布巾、台拭き、糸底を拭く布巾が20枚くらい収納してある。

 

これは、私が初めて主人の実家に行った時、キッチンの引き出しにきちんと畳んだ布巾が

ズラーと並んでいるのを見て、驚いたことがあった。

その頃、我が家では、2、3枚しかなかったように思う。

まさにカルチャーショックだった。

主人の実家では、外国の大使館などに家を貸していたので、外国のやり方に影響を受けることも多かったようだ。

 

私もこのやり方は、とても気に入り、濡れたら洗濯機へ。日光消毒して、畳んで収納。

台拭きは時々漂白し、糸底を拭く布巾は、アイロンして収納。これでとても便利に気持ちよく使える。

生徒さんが、うちでも真似してやっています、と言ってくださると、とても嬉しい。