日曜日は
母が入居するホームで
スタッフさん達が
秋祭りを開催してくれた。
コロナが5類になったことで
家族も参加出来ることに
残念ながらお天気が悪く
外での屋台はなかったけれど
お昼頃行くと
家族の私にも
焼きそばとたこ焼き
更に豚汁を下さり
母と他の入居者の方と
4人で食事をした。
母のテーブルにいる方達は
会話はギリギリ出来るけど
大人しい人たち。
母は調子の悪いときは
95%支離滅裂なので
それに合わせて
この組み合わせなんだろう…。
よく喋る人たちは
他のテーブルに
固められていた。
それでも母はとても嬉しそうに
その人達に私を
紹介してくれた。
そして
「今日はお休み?」
とにこにこ聞いてきた。
途中不安から「帰りたい。」
と言うこともあったけど
その後は的当てなどの
ゲームを一緒にやれた。
いつもは不安から消極的な母も
私がやってみる?と聞くと
にこにこと「やってみようかしら?」
と言うので
私もとっても嬉しかった
全ての行事が終わり
部屋に帰ると
母はトイレへ。
その後は
また不安の谷の時間…
トイレを手伝ったり
色々したけど
母の不安が治らないので
疲れもあるのかなと思い
1時間程度昼寝をさせた。
私はただ横に座り
母が目を開けた瞬間は
満面の笑みで
少し会話をしては
なんとか落ち着けようとした。
母は少し落ち着き
と聞いてきた
泊まれないよと言うと
と
その内夕飯の時間だと
スタッフさんが迎えに来た。
私が連れて行きますと言って
母の目が完全に覚めるまで
待っていると
また別のスタッフが呼びに来た。
また同じように
私が連れて行きます、と伝え
母に支度をさせた。
食堂まで行き
若いスタッフさんに
お願いしますと伝えると
母は笑顔で
と聞いてきた
「私は帰るよ。」と伝えると
と悲しい顔に
もういつもこの瞬間が
本当に辛い


今思い出しても辛い…。
熟練のスタッフさんだと
その様子を見て
大体無理やり、でも明るく
「さあ!行きましょう!」
と母を連れて行ってくれるんだけど
若いそのスタッフさんは
そうしてくれない。
またいつものように
「また来るからね!」
と努めて明るく言い
スタッフさんにもう一度
お願いします!
と言って連れて行ってもらった。
楽しくもあり
切なくもあった秋祭り
日々の通常業務だけでなく
イベントごとまでやって下さった
スタッフさんには、ただただ
感謝の気持ちでいっぱいです
