どうも~。

トラとロザンナです!

もしくは「虎は傷つきやすく」です!

どっちでもいいかw

ええ今日は順位予想セ・リーグ編です!

久しぶりに超補強した巨人が中心になるでしょう。
結局決まってしまった誰得制度の予告先発がどう影響するのか。
今度はDHも導入とか言い出しそうで怖いです・・・。

では順位予想から。

①阪神
②巨人
③中日
④ヤクルト
⑤広島
⑥横浜


です!
阪神はもはやネタですw
開幕を前に不安が募り酸欠状態ですw

では各球団ごとに。

①阪神
誰か不安解消材料をくれっ!
結局老害金本を追い越す若者は現れず。
ま、現れても鉢を使うでしょうけど。
ローテ最後の一枠を争って、結局答えをだしたのがベテラン安藤orz
ほとんど顔ぶれも変わらず。
ま、城島が打者として一年間使えそうなのはプラスですが。
まだ捕手として座れない状態で多分今年は無理でしょう。
でも野手も投手も層が厚いのは確かです。
真由美監督が辞めて普通の采配をすればAクラスは間違いないはず。
つーか真由美はどのツラ下げてのうのうと解説するんじゃい!
長くなるので次いきますw

②巨人
久々に巨人らしい大型補強。
虎は阪神が好きなのと同じくらい巨人が嫌いなのですが、これは肯定してます。
メジャーに行かせるぐらいなら巨人の方がマシ。
それに巨人阪神が強くてのプロ野球ですから。
オープン戦ではあまり機能しなかった打線ですが、ベテランが多いとスロースターターの傾向にあるから問題なし。
それに新外国人ボウカーが機能しそうなのが怖いですね。
抑えに西村ってのが不安ですが、FA杉内、ホールトンに若手の宮國が入ってくるローテは去年の開幕投手東野すら霞んでくるぐらい豪華。
くっそ!うらやましいぜ!

③中日
オレ流落合がいなくなり高木監督になって不安視する向きもありますがAクラスは確実でしょう。
確かに和田、谷繁、荒木、井端は苦しくなってきてますが、まだまだ大丈夫でしょう。
山崎が楽天から来てここ一番では頼りになりそうです。
ここは何と言っても投手力。
チェンが抜けましたが、上下左右の多様なピッチングスタイルの投手がいるのは強いですよ。
ただ落合のいやらしいピッチャー交代のタイミングなどを現在の首脳陣が再現できるのかは未知数です。
権藤ピッチングコーチとか古すぎるだろ。

④ヤクルト
中日と迷いましたが、林昌勇の故障とメジャー行きの青木の穴の大きさからBクラスへ。
青木の穴埋めは上田が埋めそう。そろそろ結果がほしい飯原、武内らで埋めればなんとかなりそうです。
バレンティンが去年後半完全に失速してたのが気になるところですね。
ピッチャーの豊富さは目を見張るものがありますが、館山、由規、村中とみんな怪我がちなのが玉にきず。
新外国人投手ロマン、野手ミレッジはどちらも使えそう。
投高打低の今の野球に完全にはまってるヤクルトは大崩れはないでしょうね。
Aクラスはアリです。

⑤広島
けっこう前評判の高い広島。
でも去年最多登板の青木の怪我はでかいなぁ。
前田健太とバリントン、福井、大物新人野村と先発は意外と豊富。
これに大竹も帰ってきますから。
抑えもサファテが大丈夫なら前評判の高さもわかるなぁ。
書いてる内に順位を上げたくなりましたw
ただ!打線は脆弱ですよ!
核は栗原のみ。
松山ってのがオープン戦で打ちまくってますが、一年間使えるか。
広瀬に丸に岩本に松山に外野の層が厚いですね。
つーか赤松を干すのなら阪神へ返してくれw

⑥横浜
中畑監督就任で盛り上げてくれるのは大歓迎ですが、主力の村田、スレッジ、ハーパーが抜けて打線が小粒すぎる。
ラミちゃんは去年ぐらいから怪我が多くなりましたね。
無事是名馬の選手だったのに、こういう選手はガタがくると一気に来るから大きな期待はできなさそう。
ピッチャーも開幕高崎てw
国吉など出てきましたが12球団最低の防御率のわりにはドラフトで即戦力もとらず、特に補強も無し。
今年最下位なら5年連続。
これはドラフト制度導入後初。
あの暗黒時代阪神でもなしえなかった屈辱的成績を残すのか。

というわけで今年のセ・リーグはくやしいが巨人が中心でしょう。
それにしても予告先発は面白くない。
予告してまで見たい選手なんて数えるほど。
先発の予想したり、奇襲をかけたり、という大多数のファンの楽しみを奪ってまでやるもんかね。
先発が予告なら巨大戦力の巨人が有利なのは明白。
それを破るための奇襲だったのに・・・。

ま、今年も一喜一憂楽しませてもらいましょう!

次回は言いたいことが五百万とある阪神について書きます。