どうも~。

妊娠ヌードを披露するタレントの真意がわからない虎之介です!

あれって誰得?

さて野球ネタ。

2011年プロ野球順位予想の結果をお送りします。



結果は

1位 ソフトバンク
2位 日本ハム
3位 西武
4位 オリックス
5位 楽天
6位 ロッテ

となりました。

対して虎の予想は・・・。

1位 日本ハム
2位 ソフトバンク
3位 西武
4位 オリックス
5位 楽天
6位 ロッテ


どうですか?

違うのは1位、2位の順位だけ。
他は当ててます。

正直、すごくないっすか?wwww

評論家よりもすごいですよ、これは。

自画自賛にもほどがありますが、これは自慢しますw

ま、虎ぐらいのプロの野球ファンにもなるとこれぐらいはね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

ポイントは日ハム、ソフバンが抜けてるってことと、去年の日本一ロッテの弱体化ですね。
ここが当たりました。

では個別に振り返ります。

1位ソフトバンク

カブレラに細川に内川に、と戦力補強しまくりだったのが凶となるか吉となるか、がポイントでしたが、さすがは秋山監督。
補強組、生え抜きベテラン組、若手から他球団戦力外の選手まで、バランス良く起用し、競争させ、また選手を気持ちよく働かせている印象でした。
そら強いわな。

2位日本ハム

途中までソフバンと異次元の首位争いをしてましたが、やはり終盤、梨田監督退任発表前後から大失速。
ダルや武田久など投手陣は健闘するも野手陣がねぇ。
田中や小谷野、稲葉のけが、成長を見せた中田翔の後半の疲れも大きかった。
でも2位は立派。
来年、ダルはメジャー?栗山ってうさんくさくね?ってのが心配です・・・。

3位 西武

中盤までまさかの最下位をうろついていたものの、やはり地力があるためジワジワ上がってきて結局Aクラスに入りCSに進出。
48本塁打のおかわり中村の大爆発は他球団の研究対象になるでしょうね!
栗山、中島も結果を残しました。
ただエース涌井の不調が痛かった。
後半戦はルーキー牧田が抑えになってから勝ち出しましたね。
ほんと、底力がありますね。

4位 オリックス

近藤や金子の怪我で始まったシーズンでしたが、岡田監督のやりくりで最後までAクラス争いをしたのは立派ですな。
1年間ボロクソに言われ続けたT-岡田ですが.269 16本 85打点は今年の統一球なら及第点だと思うけどなぁ。
うちの新井と変わらんでw
それにしても岡田の恐怖政治はすごい。
「そんなんお前、チンタラやってたら、明日ここにおらんだけ言うことよ」みたいなwww
阪神に戻ってくれ-!!
CS逃したとき密かにオリ退団を期待してたのですが・・・。

5位 楽天

闘将星野がカツをいれましたが、なかなかチャンスで打てないのは同じでした。
ここも抑えが決まりませんでしたね。
メジャー帰りの2人もダメでしたね。
長らく4番だった山崎の衰え、スタメン外しから徐々にチーム内の空気も変わったんでしょうね。
でも虎は肯定しますよ。
衰えた主力がでっかい態度を取ることほど邪魔なものはないですから。
うちのアレ、鉢、ことミスター老害金本に強く言えない阪神ベンチのアホさは異常www
チームの低迷に星野は怒り狂ってましたが、言っても借金は5なんですよね。健闘ですよ。

6位 ロッテ

「そんなんお前、最下位や言うてもわかりきってることやん」
と岡田風に言ってみたww
だって西岡、小林といった主力をFAでさっさと送り込み、生え抜きの大村サブローもさくっとトレード。
いくら赤字だからってチームをなんと思ってるのでしょう。
アレならうちに来た小林は返そうか?ww
結局おかわり君と争ってたチーム本塁打数も46本と、おかわり君一人に負けてしまいましたなww
チーム打率も12球団中11位と、打力強化は急務です。

と、いうわけで今年はソフトバンクは交流戦含め全11球団に勝ち越しという歴史的な優勝を遂げました。
来年は菅野やソフトボール選手を獲ったり、監督に栗山を迎えた日ハムが個人的にはアツイですなぁ。
次はセ・リーグ編いきます。