今日はアホな枕は無しで。

みなさんご存じのようにApple のジョブズ会長が亡くなりました。

とは言ってもApple信者のようなオサレで歯が浮くような追悼コメントもしませんが・・・。

虎はこの春、iMacを買いまして、颯爽とマカーデビューとなりました。

虎がAppleに最初に惹かれたのがこれ。



$虎之介のインドア流

この一体型iMac。半透明のデザインとスロットインのCDドライブが斬新でした。何気にCPUの性能も良かったんですよ。

次は


$虎之介のインドア流

このiMac G4。半球型の本体から液晶がアームでつながってて、オサレな透明ガラスフレーム。

これはマジでほしかった!

買いかけたところ、前にも言ったように兄虎の妨害に合い、バイオを買ったんですよね・・・(ノ_・。)

Appleの製品で最初に買ったのはやはりiPod。

ウインドウズに対応した最初のやつです。

新製品の発表でiPodがウインドウズに対応したと知ったときはガッツポーズでしたね。

たぶん、ジョブズのこの柔軟さが、世界一のIT企業にのし上がった原因の一つでしょう。

マカーはブーイングでしたが、この発表がAppleの大きなターニングポイントだったと思います。

今となっては当たり前のように見かけますが、当時は白いイヤホンが珍しくて、「聴診器みたいですね」と笑われたのを覚えてます。

それからiPodは新作が出るたびに購入。

そして去年iPhone4。

今年iPad2。そして念願のiMac。

完全なApple信者です(;^_^A

一番の魅力は何と言ってもデザインですね。

所有欲を満たしてくれます。

そしてわかりやすいインターフェイス。

無駄なボタンの排除。

そしてMacに限っては、マイナーであることも大きいですね。

俺はひと味違うぜ的なw

そういう自己満足に浸ることができますww

それにしてもMacは素晴らしい。

もうウインドウズには戻れません。

起動は速いし、Webのスクロール、「戻る」「進む」の操作も専用パッドで指をスライドするだけ。

$虎之介のインドア流

これを知ったらもう後戻りはできません。

iPodのホイールスクロール。

iPhoneのタッチパネル。

iPadのタッチパネルも素晴らしいですね。

先日親友と会いまして、ソニータブレットを見せてもらったのですが、ヌメヌメ動くスクロールはやはりiPadに一日の長を感じました。

慣性スクロールが本当に指で動かしてる感じがよくでてるんですよ。

これは他のタブレット端末にはマネできないところですね。

ま、この液晶部分は日本製なのですがね・・・。

Appleはこういったテクノロジーが素晴らしいですね。

孫さんが言ってましたね。

「芸術とテクノロジーを融合させた偉大な人物」と。

あとオバマ大統領の言葉もグッと来ました。

「ジョブズ氏の死を、多くの人がジョブズ氏の作った製品で知った。これは彼への最大の賛辞となる」と。

ほんと、まだまだ若いのに残念です。

これからもAppleには我々を驚かせる発明品を見せていただきたいものです。


$虎之介のインドア流

我が家のApple製品たちです。

ご冥福をお祈りします。