どうも~。
もうこれを最後に捨てようと思ってた服を洗濯籠にいれてしまい、また着ることになり、今度こそと思ったのに、また洗濯して、また着ることになった
虎之介です!
洗濯したら着ないともったいないですよね(^。^;)
さて今日は液晶テレビの遅延について。
虎のブログは基本ゲームブログなので、お仲間もゲーマーが多いのですが、皆さん大体液晶テレビでゲームしてますよね?
遅延て気になりません?
あ、この場合遅延というのは、液晶テレビ独特の現象で、コントローラーのボタンを押して、画面に反映されるまで、コンマ何秒かのズレが生じる、ということなんですよ。
つまり、マリオでAボタン押して、画面のマリオがジャンプするのに、遅延が生じると若干のタイムラグが生じて、Aボタンを押したのにマリオが飛ばず、穴に落ちてしまう、ということがあるんです。
虎は液晶テレビを5、6年前ほどに買ったけど、あまり気にせずプレーしてました。
最初に気付いたのが、Wiiのバーチャルコンソールで、スーパーマリオをプレーしたとき。
思うようにプレー出来ず、
「今、ジャンプ押したやん!!」
と、コントローラーを投げそうになりました。
ちょうど年齢がおっさんにさしかかってたので、
「これが…老いか…」
と痛感してました。
でも、あまりに悔しいので、アドバンス版のファミコンミニで、スーパーマリオをプレーしたところ、ほんの数時間でクリアできました。
で、その時に知ったのが液晶の遅延問題。
なんだ、老いではなかったのか、とホッとしたのですが、よくよく考えてみると、音ゲーや格ゲーなど、タイミングがシビアなゲームには、液晶は向いてないということですよね。
もちろん8ビットアクションなんかも。
そう言えば去年、ロックマンをクリアしましたが、あれを液晶でやると全くできませんでした…。
ではプラズマはどうなのか。
プラズマは応答速度は速いので、一見向いてるように見えます。
でもプラズマには画面の焼き付き問題があります。
焼き付きとは、画面に長時間同じ画面が映ってると、画面が変わってもしばらくその残像がうっすら残ってしまうということ。
例えばRPGのステータス画面をずっと表示されてたまま放置しておくと、焼き付きが起きて、画面が動いてもしばらくステータス画面が残ってしまう、ということがあります。
ツレのプラズマテレビは、スト4の体力ゲージが一週間消えなかったとか…。
ツレのは2年前のプラズマなので、進化したといっても、そんなものなのですよ。
液晶、プラズマ、良し悪しがあります。
結局ブラウン管が一番だという罠…。
全く関係ないですが、欧米人は肩がこらないとか。
でも日本人が肩こりという単語を教えると途端に肩こりになるらしいです。
それと同じで、遅延問題を知ってしまうと気になって気になって…。
知らなきゃ良かった…。
だからといってテレビは高いものなのですぐに買いかえるわけにもいきません。
最近、東芝の液晶テレビREGZAがこの問題に真剣に取り組んでます。
「ゲームダイレクト」
といって、遅延問題の改善、レトロゲームのレトロっぽい画面の再現、PSP接続時に画面いっぱいに表示できるポータブルズームなど、かなりゲームに注力してます。(ソニーがなぜやらん!)
アニメの再現にも力を入れて、かなりのオタ仕様のテレビになってます。
家電ブロガーとしてはこれが気になります…。というか、最近、最新のテレビのことばかり考えてます(^^;)
はっきり言って調べてまくってます!
買うのか!?買うのか!?俺!!??
うーん。
皆さんは遅延て感じたことありますか?
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