どうも~。




1・2・サンガリア・2・2・虎之介で~す。




関西以外でこのネタはわかるのだろうか・・・。




今日はクリアしましたシュタインズゲートについて!




すでにトビーさん
しろくろさん
がクリアされてます。




ともに神ゲー認定でした。




とくにトビーさんは2011年上半期いろんなゲームをクリアした中でも1位にランク。




そのシュタゲ推しっぷりにしろくろさんも虎も乗ったかたちです。




最初は虎もテキストアドベンチャーということで




寝ゲー




としてゆっくりやろうと思ってました。




しかし、しろくろさんもかなり熱狂されてるのを見て、虎もどんどんハマり、移動ゲーに昇格。




しかもそのまま寝ゲーもシュタゲで押し通しました。




もういいっすか?




言っていいっすか?




あえて言おう!シュタインズゲートは神ゲーであると!




いやほんと。




虎之介のゲーム心のベスト10の5位以内、いや、3位以内には入るでしょう!




シュタゲはテキストアドベンチャーというより、サウンドノベルかな。




基本的には読んでるだけ。




推理や謎解きなんてのもありません。




でも「かまいたちの夜」や「428」といったサウンドノベルとも少し違う。




しろくろさんも言ってましたが、小説ですな、これは。




ゲームのスキルなんて必要なし。




ムービーやCGもほとんどない。基本静止画。一枚絵で進みます。




え~なんか退屈じゃね?




否!(`・ω・´)




笑い、シリアス、友情、愛情、狂気などが入り組む起伏にとんだストーリー。個性的で魅力的なキャラ。豪華な声優による迫真の演技。




それだけで最高のエンターテイメントを味わえます!





え~でもこれ、ギャルゲじゃね?




否!(`・ω・´)




これは想定科学ADV。




タイムマシンというものをあくまで科学的根拠に基づいて作り上げ、そこに空想というスパイスを少しきかせることで、「本当にできそうな」タイムマシンによるストーリーが展開されます。




でも、物語の前半はギャルゲーというか、明るいノリで個性的なキャラがボケとツッコミを繰り返しながら笑わせてくれます。




お笑いレベルはかなり高いというか、センスありますね。




ゲームをやっててププっと笑ってしまうなんてなかなかないですよ。




そして後半になるにつれ、徐々にシリアスに。




終盤、怒涛のごとく押し寄せる切ないストーリーに息が詰まりそうになります。

長くなりそうなので今回はキャラだけ紹介します。



$虎之介のインドア流
通称オカリン。自分のことを鳳凰院凶真と呼ぶ厨二病青年。19歳


$虎之介のインドア流
通称ダル。2次元3次元どちらの萌えも適応できるオタクにして天才スーパーハカー。19歳

$虎之介のインドア流
通称助手、クリスティーナ。アメリカの大学に飛び級で入学した天才脳科学者。18歳。


$虎之介のインドア流
通称まゆしぃ。「トゥットゥルー♪」が挨拶の不思議系少女。オカリンの幼なじみ。16歳。


$虎之介のインドア流
通称バイト戦士。若いのに「唾棄すべき!」など難しい言葉を多用。18歳?

$虎之介のインドア流
通称フェイリス。メイド喫茶のNO.1メイド。オカリンの厨二病設定に怯むことなく逆に圧倒する。17歳。


$虎之介のインドア流
通称ルカ子。可憐で古風な大和撫子。だが男だ!まゆりとは非常に仲がいい。だが男だ!16歳。


$虎之介のインドア流
通称閃光の指圧師。人前で話すのが苦手で、いつもケータイを手放さないケータイ依存症。20歳。

こんなやつらがこの物語の主要キャラです。

みんな個性的ですが愛すべきやつら。

長くなりすぎたのでレビューは次回に続く!

すいません・・・。