どうも~。

ジョン・虎ボルタでーす。

ま、枕のネタがなくなってきたわけじゃないんだからねっ!

今日はようやくクリアしました、ゼルダの伝説 夢をみる島DX。

3DSゼルダ 時のオカリナで激しく酔って無残にも退散し、結局悔しまぎれに3DSバーチャルコンソールでゲームボーイのゼルダをDLしたという…。

据え置きで最高の技術を結集したLAノワールをやりながら、一方でGBのゲームをするというところが虎之介クオリティにひひ

しかし、あえて言おう!

これは名作であると!

もう使い古された言葉ですが、ゲームの面白さなんてグラフィックの綺麗さは関係無し。

しかも、ゲームボーイカラーの後期の作品だけあって、画面は十分に工夫されキレイです。

音楽も!

オーケストラの生演奏より、こういうレトロゲームのBGMの方が頭に残りますよね。

今でも頭に流れます。いや、音楽は本当に良かった。


でもこのゲーム、GBだからってなめてました。

ムズイ!!叫び

10個ほどのダンジョンなどで世界が形成されてるのですが、8個目ぐらいから、詰んでしまい、袋小路にショック!

見ちゃダメだと思いながら、結局攻略サイトのお世話に…。

見てみると、

「絶対わかるわけがない!」

といった謎解きが散りばめられてました。

一度見てしまうと、あとは攻略サイトをなぞるようにプレーかお

えーと?ここでスイッチを押して回り込んであの部屋へ…。なるほどなるほど。

情けない…ガーン

こういうのを自分でクリアして、
俺かしこい!
という気持ちになるのが任天堂ゲームのいいところだとは思うのですが、あれはわからんやろ~。

肝心のゲームは操作性も快適、アクション自体は難しくはありませんでした。

けっこう、他の任天堂ゲームのオマージュが散りばめられてて、楽しかったです。
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ゼルダなのに横スクロールアクションの要素もありました。
クリボーみたいな敵も…。
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海の中のステージもありました。
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ヒロインとのいい感じの場面も。
そう言えばゼルダの伝説なのにゼルダ姫は一回も出てこなかったですえっ

あと写真を撮れなかったのですが、マリオにクリソツなおじさんもいましたねニコニコ
かなりトボけたような変なキャラ設定になってましたがにひひ


ストーリーはけっこう切ないですしょぼん

ネタバレに一応考慮しときますが、最後に、このゼルダのサブタイトルの意味を知るわけで、力を貸してくれたあの動物たちも、子供たちも、マリオ的なおじさんも、ヒロインも結局は…ショック!

ゴツいムービーで説明しなくても、想像力で十分に感動できます。

オカリナができなくて始めた、夢をみる島DXでしたが、十字キーとA.Bボタンだけでも感動のストーリーと極上のアクションを味わうができるんですよね。

最新ゲームを追いつつ、もう少しレトロゲームも真剣にやりたいと思いましたね。

アナログスティック反対!

視点変更なんて大っ嫌いだ!

なんてオサーンゲーマーの叫びをかましつつ、クリア報告を終わります。
最後まで読んでくれてありがとうございますm(_ _)m
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