どうも~。

虎之介パフォーマンスドールで~す。

今日は毎年恒例のパワプロを紹介します!



実況パワフルプロ野球2011/コナミデジタルエンタテインメント

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今回はPS3一本です!

前作は初のPS3タイトルということでかなり期待してたのですが、PSPよりモードが少なく、サクセスなどの評判も悪く、エライ不評でした。

虎も前作の18-11とか、21-6とかいう乱打戦が多いのに辟易とし、早々と売ってしましました。
打てるのは気持ちいいのですが、あんなのは野球じゃないです。

そして今作ですが、かなり打球のノビが抑えられてまして、今年の統一球による投高打低の感じが再現されてます。

そして前作不評だったロードの長さも多少は改善されてます。それでもちょっと長いですが・・・。

映像はまああんなものでしょう。

ファールボールを観客が取りに行ったり、ホームランエフェクトが気持ちよくなってたりしてます。

ま、パワプロに画像のキレイさを求める人はあまりいないでしょう。

要は操作感。ちなみにレベルは投打とも「強い」の設定で。

ピッチング:

コンピューターは結構ボールを振るし、三振はとりやすいです。
それにスライダーなど横変化球を多投するとミートカーソルが若干横に広くなり、横変化に目が慣れる、というのを表現しています。
だから横変化で目を慣らせて、決め球に縦の変化球を投げると効果的という、ピッチングの組み立てがしやすくなってます。
内角にボールを集めて、外角に落とすと結構もろく空振りします。

バッティング:

先に書いたように打球が飛ばなくなってるので難しくなってます。
ミート打ちが重要になりますね。
ただ長打狙いで芯に当てることができれば、真芯エフェクトでガツーンと飛んでいきます。この辺が今年の統一球の特徴がよく出ています。
でもなかなか芯に当たらない・・・。

全体の試合:

パワプロらしくサクサクキビキビ進みます。過剰な演出もなし。これでいいと思います。
あ、ラミちゃんのホームランパフォーマンスがかわいかったw
ロースコアの試合が多くなるので、玄人っぽく、進塁打とか、バントとか継投策、満塁策など現実的な試合展開が多くなりそう。

と、いうわけで今回のパワプロは前作の不満点も解消され、試合してる感がUPし、いいと思います。

例によって虎はサクセスに興味がなく、ペナントオンリーなのであまり参考にならないかもしれませんが・・・。

今年は売ることなく、ペナントができそうです!