どうも~。


虎之介とシスコムーンで~す。

今日はクリアの報告!

龍が如く3!

ブログを始めてから約2年ぐらいになりますが、据え置きのガッツリアクションアドベンチャーをクリア報告するのは始めてではないでしょうか。

多分2年ほど前に、龍の2をクリアして以来ですね。

元々この3をやりたいがために、どうせならと1,2とクリアして、肝心の3をやりだしたら積んでしまったという…。

そして月日がたち、4、ゾンビと出て、やっぱりやろう!と決めたのがこの6月。

再開してみたら、前回プレーしたのが、去年の4月でしたσ(^_^;

ブログでわざと取り上げて、自分にプレッシャーをかけ、なんとかクリアできました!

足掛け1年半。

プレー時間で28時間。

土曜日が休みで、8時間ぶっ通しでやり続けました( ´艸`)

当然始めてのHD版の龍。

神室町が鮮やかでしたよ。

photo:04


話は始めの沖縄から東京へ移るわけですが、東京の人の多さにオラ、ビックリこいたぞw

沖縄のリゾート開発、基地問題と政治家たちの陰謀、そして裏社会の極道たちの暗躍。

主人公桐生一馬がその社会の渦に巻き込まれながら、自分のもつ信義、友情、極道としての筋を通す漢のストーリーは健在です。

今回は桐生はカタギになって、あさがおという沖縄の孤児を預かる施設を運営しており、その子供たちの成長を見守り、さまざまな障害から子供たちを守るシーンなんかは感動でしたね。

子供たちといえば、龍の1の時は「100億の価値の少女」なんていわれて登場した小さなヒロイン遥ちゃん。
photo:01


当時9才の少女も12才になり、あさがおの施設の子供たちのお姉さん的立場として成長した姿を見せてます
photo:05


でも桐生と二人きりの時は12才の子供らしく、桐生と手をつなぎ甘えてきます( ´艸`)

有名な「遥のおねだり」ですな。

神室町や沖縄の街を遥ちゃんとともに遊びながら歩くのですが、これがなかなか時間がかかるw

走ると遥ちゃんが

「待ってよおじさーん」

と言ってくるので、ひたすら手をつないで歩き、


「おじさ~ん寿司が欲しい~」

とかいうおねだりを叶えてあげます。

ビリヤードやゴルフなど激ムズなミニゲームの高得点おねだりは大変です。

しかーし!

かわいい遥ちゃんのために桐生虎之介は時間を割きましたよ!


龍はこういった本筋のストーリー以外のサブストーリーも魅力です。


3にもなると、定番のサブストーリーなんかも出てきて楽しかったです。

でも、

「桐生!すぐ来てくれ!○○が弾かれた!」

なんて緊迫の展開で、現場に急いで向かってる時に、男が話しかけてきて、スラれた財布を取り返してくれ、なんて言ってきて、

「よし、助けてやるか」

となるのはご愛嬌σ(^_^;

虎はクリア後のやり込みは興味無いのですが、ゲーム中のやり込みはけっこうやってしまいますw

というわけで、見事クリアしました!

4もいつかやりますよ!

それまでは桐生ちゃんとはサイナラやで~!
photo:03
(いつまでたってもヘタクソな関西弁の真島の兄さん)



次は身分不相応なゲームを買ってしまった…。

できそうならUPしますよw





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