最近阪神ファンのブロガーの方からもペタが多いので、たまには阪神ネタを。

ま、今年は阪神優勝するわけなんですが、キャンプも中盤になり、課題も見えてきています。

①エースになると断言した岩田の故障。

彼はなんだかんだで、毎年故障してますね。
少し肘が他の人より変形しているらしく、疲れると休ます必要があるらしいです。
ちょっと不安。

②杉山、上園がやはり伸びず。

特に杉山はもう直球も落ちてますね。だから変化球中心になるところを痛打されてます。
紅白戦で変化球ばっかり投げるなんて駄目ですね。
上園もこれといった長所もなく、あると言えばマウンド度胸ぐらいだと思います。
でも自信がないのか、小手先の変化球に頼りがちです。

③久保田、金村が戦力にならない

話になりませんね。金村が出れば嬉々として相手打線は大暴れ。
久保田も怪我の影響か、トルネードではなくなり、上半身だけで投げ、肩の開きが素人目でも早いのがわかります。
あれでは150キロ出しても打たれますよ。

④新外国人マートンがヤバい香りが…

こればっかりはシーズンが始まらないとわかりませんが、数試合見た感じではダメですね。
初球の真ん中真っすぐを見送り、追い込まれて変化球を払うように引っかけて打ち、ほとんどがサードゴロにショートゴロ…。
これってここ最近の阪神の助っ人野手の傾向ですよ。
スペンサー、フォード、メンチ…。
助っ人が満塁のチャンスに初球真っすぐを見逃すなんてウンザリします。
マートンはまだまだ変わり身があるかもしれませんが、少し変な異臭を放ってるのは確かです…。

⑤若手がアピール不足

期待の上本、大和ら若手がおとなしいというか、絶対に一軍に食らいつくという覇気が感じられません。
藤川俊にしろ、アマ時代は天才肌だったかも知れませんが、もっと必死にプレーしてほしいもんです。

元々が草食系悲観的阪神ファンなだけに、不安材料は無数にあります。

ただ、今年は優勝します。
だって城島がいるんだもん( ´∀`)(ヤバい、理由がだんだん抽象的になってきたぞ)