今日は映画を観に行きました。
「板尾創路の脱獄王」
です。
虎之介、実はダウンタウンが好きで、好きというか、松本信者ですw
で、ごっつ(ええ感じ)ファミリーの板尾の映画も気になって観に行きました。
一言で言うと、
「板尾らしい映画やなぁ」
というのが感想です。
ネタバレしないように内容を書きますが、映画を楽しみにされてる方はスルーしてくださいね。
板尾が懲役をくらって牢獄に入れられるのですが、すぐに脱獄する。
でもすぐに確保される。
また脱獄する。
なぜ板尾は脱獄を繰り返すのか・・・。
そんな映画です。
CMなどで観る限り、コメディタッチのように思っていたのですが、意外とシリアスで、拷問シーンなどは結構グロい。
で肝心なのはラスト。
ラストで評価が分かれる映画ですね。
ラストに驚くのか、笑えるのか、または唖然とするのか。
虎之介的には
「アリ」
でした。
でもこれはごっつファミリーとしての板尾をずっと見てきたからの「アリ」かもしれません。
点数をつけるなら、
70点
かなぁ。
もう少し板尾らしいボケっぷりを見たかった気もします。