今年のうだるような猛暑の一日、日本三大そうめん産地の一つ、三輪そうめんの産地で極細冷やしそうめんを食べてきました。
訪れたのは三輪そうめんでも一~二のメーカー「三輪山本」。
注文して出てきた冷やしそうめんを見て「オッ?」と声を挙げました。
普段食べてるそうめんよりずいぶん細いです。三輪そうめんは極細めんを作ることでも知られています。
そうめんとは、
一般的には麺の直径が1.3㎜未満ですが、出されたそうめんの直径は何と0.6㎜
だからと言って固さ(コシ)もしっかりしていてふにゃふにゃ感はありません。美味しくいただきました。

↓定番の冷やしそうめんです(1人前800円)。



↓麺の太さを分かってもらいたいと少しアップにしてみましたが極細というのが判るでしょうか?



↓冷やしそうめんは三輪山本製の「白龍」で、土産用に求めて帰りました。720g(45g小箱×16本)



↓「三輪山本」の全景。右側の入り口を入ると売店(直売所)。そこを通り抜けたところに「お食事処」があり、そこで極細の冷やしそうめんをいただきました。11時半頃ですが、少し行列ができていました。



↓「三輪山本」のホームページを見ると「白龍」よりさらに細い「白髪」という商品があり、
細さは何と何と0.3mmだそうです。720g(45g小箱×16本)