今回のホットウィール謎車天国は
「MASERATI TIPO61」
ミニカーらしいぜ!
実車は鋼管スペースフレーム(バードケージ)構造による驚異的な軽量化と優れた燃料効率で世界一過酷な「ニュルブルクリンク1000km耐久レース」を1960、61年と連覇したマシンです。車種選定から細っそいタイヤ、シンプルなカラーリングとまるでビンテージミニカーを手にした気分になるキャストです。
子供の頃に見た中島登氏の「世界のミニカー」という本に載っていたディンキーやソリド、コーギーなどのいにしえのミニカーを思いだしました。
ビンテージミニカーを所有した事は有りませんが
ホットウィールやマッチボックスからたまに発売される「ビンテージカー」は眺めていてあきません。
性能をひたすらに追い求めた時代の乗り物は美しいものです。
安全や環境保護を担保した現代のマシンは走りだせば、誰でも早く走らせる事ができます。
危険があれば、あちこちでピーピー音が響いて教えてくれます。
なんだか車に運転させられている気がします。
環境と安全にがんじがらめになっている現代だからこそ、刹那のスピードを追い求めてしまうかのような昔のレーシングカーやスポーツカーに心惹かれてしまうのでしょうか。







