マッチボックスからのエントリーです。
見守り続けて2年以上。
ブリバリしてマジマジと眺めるとディテールはマッチボックステイストの細かさです。
サイドのシャベルや屋根上の荷物が細かくモールドされています。
車体は冬季迷彩ですが「雪が付いて白くなった」風の車体下部は素材を白にしてしまっています。
裏にコロが付いておりますが激走りません。
徹底的に塗装とウェザリングを決めてやれば、スノーモービルで逃げるジェームズ・ボンドを追いかけるスペクターの乗物風に仕上げられるかも。
ザラスで98円でぶら下がる姿をいつ嫁いでいくのかと気になって仕方ありませんでした。
あまりにも気になり過ぎて私が連れ帰りました。
サンダーバード2号のコンテナから出てくるメカみたいで、嫌いじゃ無いです。
ここら辺が不人気ポイントじゃないでしょうか。
またキャタピラはモールドで一体化で表現しており微動だにしません。
ブルドーザーのアームも無可動！
ドーザーは絨毯に絡むし、回らない車輪はフローリングに傷を付けそうで、「お母さんが子供に与えたくない玩具NO1」も獲得できそうです。