ホットウィール謎車天国「TOXIC」メタルマシーンズ

今回のホットウィール謎車天国は「TOXIC」

「METAL MACHINES」からのエントリーです。

ホットウィール無くしては生まれなかったシリーズであり、オリジナルデザインやプラ素材ゆえのボディーパネルの組み合わせに魅了されます。

車名「TOXIC」の和訳は「毒性」

メタルマシーンズ中毒に陥ってる私にはズバリなネーミングです。

デザインはRX8似のフロント周りを持つ2ドアクーペですがワイスピに出てくるアジアンビート全開の日本車テイストを感じます。

ホットウィールの「スーパークローム」ばりのメッキフェンダーが特徴的です。

ボディーカラーはラメ入りグリーンのプラです。

ピリッとしないタンポ印刷と相まってチープさが冴え渡っております。

こんなアマガエルカラーマシンの残念ポインは、灯火類の印刷は無いシリーズですがメッキパーツの組み込みが今回はされておらず、お尻周りが寂しい限りな事です。

シャーシ以外は全プラでサイズの割に軽いキャストですがバタ臭いデザインが眺めていて飽きません。

車体を塗装したり色差するだけでも化ける1台だと思います。

私は価格とクオリティを比較して楽しむ派なので

送り手のメッセージを理解するまでは「改造しちゃあかん！」です。

メタルマシーンズ10種ゲットしたので当分「メタルマシーンズ謎車天国」続きますがお付き合いの程、宜しくお願いします。