昨日は

朝からの首里城のニュースに


なんとも鎮痛な思いで……



9時〜20時までの長時間の仕事中ずっと

テレビの見える位置で


仕事中なので、極力見ないように

仕事に集中しながらも


合間のひと息、ニュースが伝えるたびに。。






平成31年4月18日


お仕事のご縁を頂いて

初めて降り立った沖縄の地


(そして夏に

大叔父さんが沖縄の海から旅立たれた

   まさに命日と知った。。)



その日のうちに首里城に向かわせて頂いて









建造物や調度品

展示品が素晴らしいのはもちろん

 いうまでもないのですが







そこにはやっぱり


沖縄の方々の

言葉では言い表せない思いが


  詰まっている気がして。。。




沖縄に行きたい!



首里城の

  あの空の近さが忘れられない……






あれから


もとより上陸は叶わなかったであろう

大叔父さんの

沖縄への思いも一緒にと思いながら。。






沖縄での最後の日


あの海のあと


またやっぱりどうしても

    首里城を見たくて。。


「沖縄の最後にひと目」の思いで


一生懸命

 首里駅からの坂道を足早に上ったのでした






そしてそして、、

実はピーチの搭乗受付時間を超えてしまい

逃してしまったのですが

(あとの通常料金のANAに乗れたので

  よかったのですが、、)



それでも

後悔の気持ちは起こらないくらい


沖縄訪問の最後の最後にひと目


首里城を感じられたのは


 それはそれは大切なひとときでした。。。







帰宅後

改めてニュースを見ていると


「ああ、みんなあそこから見ている」


「あ、首里城への坂道の

   観光案内所のおじさん。。」





皆さまの思いが一緒に集まっているようで



本当に、首里城の輝きは


沖縄の皆さまの思いの結晶だと

  改めて思いました。。。

 

 

たった2度訪れただけの者でも

これほど心を掴まれるのですから


沖縄の方々の思いは、いかばかりかと。。



今は本当に

私もまだ前向きな言葉がでませんが


沖縄の方々

沖縄に縁のある方々のお気持ちが

    本当に少しでも………



私も一緒に思いを寄せずにはいられない

  気持ちでした。。