歴史と文化の融合によって発展を遂げた大相撲には勝負以外にもたくさん魅力がある。
行司の華麗な装束もそのひとつである。平安貴族の礼服である烏帽子、直垂という出で立ちで土俵を務める行司の姿は、雅な雰囲気さえも醸し出している。それだけに土俵での立ち居振る舞いも大変で、時にはスピーディーな力士の動きに巻き込まれて土俵下に転落というケースもあるほどだ。
そんな行司たちも五月場所になると心なしか涼しげで、土俵での動きもスムーズになる。この場所前に冬物から夏物への衣替えが行われるからである。夏物が着用されるのは五月、七月、九月場所の3場所間。生地も薄手のものが使われているのでとても涼しく、しかも軽くて動きやすいのだそうだ。
武士の礼服であった裃姿の装束から現在の形に落ち着いたのが、明治43年(1910年)六月場所のこと。およそ100年前の大掛かりな衣替え、と言ったところだ。
<goo大相撲 大相撲情報局より>
九州場所からは冬物になるんですね!
結構派手な色の装束もあり、行司さんの個性にもなってると思います。
そしてやはり武士の礼服が大元だったんですね~
なるほど・・・