「蛇の目」とは土俵の周りに敷き詰められた砂のこと。
そもそもは二重土俵の内と外の間に敷いていた砂に由来する。
この二重土俵は内側の土俵が13尺(2m94cm)、外側が15尺(4m55cm)からなる土俵のことで、勝負は内側の俵を割るかどうかで争われていた。
丁度この土俵を上から見ると円が2つ重なって、蛇の目の傘のように見えることからその名が付いたとされている。
ところで現在の15尺の土俵になったのは昭和6年五月場所。
二重土俵の内側を取り払い外側だけを残したことによる。
これにともない「蛇の目」の砂も15尺の土俵の外側に敷き詰められるようになった。
物言いの時に勝負審判の親方が身をかがめて「蛇の目」に残された踏み切りや踏み越しの跡を確認しているように、際どい勝負を判定するには最も重要な証拠となる「蛇の目」の砂。
仕切りの間、呼出しが入念にほうきの目を入れて整えるのもそのためだ。
<goo大相撲 大相撲情報局より>
昭和6年迄は二重土俵だったんですね・・・
初めて知りました・・・
色々変化してますね!