本日の作業……。
「車体の組み立て」です。
必要な塗装も同時に行っていきます。
バラバラの車体を組んでいきます。
隙間ができないように組んでいきます。……と言っても、合いが悪いわけではないので、「不慮の事故を避ける」程度の注意ですね。
砲塔を載せてみましょう。いい形ですね。
初めての試みとして、「塗装剥げ」をつけてみました。使ったのはタミヤのXF-56 メタリックグレイ。
出っ張った部分や角の部分に塗料を筆で叩きつけます。
ちょっと遠慮がちですね。
……とはいえ、ハゲすぎるのも如何なものか……。加減が分かりません。
とりあえず車体はここまでとして、車体の付属品を塗装していきます。
牽引用ワイヤー。
塗装前に、車体の色味との兼ね合いを確認してみます。
反対側も……。
確認した上で、ワイヤーの留め具を車体色に合わせて筆塗りします。ジャッキにも、車体色を塗っておきます。
ワイヤーとジャッキにはタミヤのX-10 ガンメタルを筆塗り。
ワイヤーの留め具には「謎の棒状パーツ」のモールドがあります。砲身内部を掃除するクリーニングロッドでしょうか?
実車画像や色んな作例を見てみましたが、具体的な色がハッキリしません。
そもそも素材は何なんでしょう?木の棒ですか?金属の棒ですか?
よく分からないのでそれっぽい色として、タミヤ XF-52 フラットアースで塗装しました。
今回はここまで……。
次回も「車体の組み立て、塗装込み」を行います。