本日の作業……。
「砲パーツの組み立て」です。
シンプルな作りですが、しっかりと可動する優れものです。
パーツもこれだけ。
少し不思議なのは砲の先端。砲口部分です。
ここだけ別パーツになってますけど、わざわざ別パーツにする必要があったんでしょうか?
成型の関係で砲口だけ別にしたのかもしれませんけど……。
砲口パーツと、砲身パーツを接着しました。
この砲身パーツは根元が太く、先端にむかうにつれて細くなってます。つまり長細い円錐台の形です。。
にもかかわらず砲口パーツは単なる円筒形。
砲口パーツを円錐台に調整しないと不格好です。挙げ句に砲口も中心からズレています。
見にくい画像ですが、ヤスリで削って調整しました。砲口も拡張しました。
砲口は広げすぎたかもしれませんね……。
砲身を防盾に接着します。
砲身と防盾の間にスキマがあります。埋めるかどうかは後々の検討課題とします。
謎のパーツは……。
上下可動の防盾を左右可動の防盾に取り付けるためのパーツです。
塗装終了まで無くさないように、大切にしまっておきます。
これで「砲パーツの組み立て」も完了です。
続いて次回の作業のための確認をします。
このスキマ、単に埋めるだけでは解決しません……。
理想的なのは、車体上部の装甲板を前にズラしてしまうこと……。
どうやったら良いんだろう……。
今回はここまで……。
次回は「上部構造物の改造」を行います。