今日は、月曜日だったせいか仕事終わる夕方頃には疲れてしまいました。
母に会いに特養さんに行こうと思っていたけど、しんど過ぎて行けませんでした。
母は看取り期に入っていて、できるだけ会いに行かないといけないと思えば思うほどしんどくなってしまいます。
先日も面会に行ったら、ベッドで寝ていた母が目を覚まして
「起きる」
と言いました。
そばにいたスタッフの方が手際よく母のベッドの自動リクライニングを操作して起こし
ふたりのスタッフさんが母を介助して車椅子にも移乗させてくださいました。
母はもう自分の力で起き上がる事もできないんだ…とあらためてガッカリしました。
母は、特養さんに入所させていただいた時から
帰宅願望が強くて、ぶちギレて自○騒ぎを起こしたり
認知症が進行したらしたで、気に入らないからとスタッフさんを叩いたりつねったり
迷惑をかけ続けています。
特養さんから報告を受ける度に平謝りするしかありませんでした。
それでも退去扱いにしないでケアして下さっている特養さんには感謝しかありません。
もういい加減にして欲しい
と正直思った事も一度や二度ではありません。
それもいつか懐かしく思い出す日がくるのでしょうね。