恋愛も‥お別れを迎えたのか・・お迎えに来たお母さん・・
お世話になりました・・と連れて帰ろうとする・・・
叔父さんは・・
こんなことは‥1度ではない・・少女を引き取りたい・・と言った・・
トランスジェンダーの彼女は・・お母さんに・・子供を守って・・と・・
そんな彼女に・・
男である貴方に・・何がわかるの‥と母親は・・詰め寄った・・
少女は・・母親の・・背中を叩き・・叫んだ・・
何故・・早く迎えに来なかったのか・・ なんで自分に何もしてくれないのか・・と・・
肩を落とした母親は・・自分の性格に・・辟易したのか・・泣きだした・・
その姿を見て‥少女は‥帰ろうとする母親の手を掴んだが・・・
今日は一人で帰って・・と・・言う・・・
もしかしたら‥最後の夜を・・・・
やがて・・少女は・・車に乗って・・荷物と共に・・母親の元へと・・
やはり‥母親には・・自分が必要・・と感じたのかな・・
叔父さんは・・最後に・・姉を頼みます・・と‥頭を下げた・・・
そして・・最後に・・
彼女から・・少女に渡されたものは・・
トランスジェンダーの彼女が編んだ・・おっぱいさん・・・
少女が心を開き始めた時に・・・
偽のおっぱいを・・触らせてもらったことがあった・・
本物よりも・・ちょっと‥硬い・・と・・笑ったことが・・
彼女は・・ 少女に・・安らぎと笑顔を・・届けたかったのかな・・
自分のことを‥忘れないで‥と言いたかったのかも・・