おや・・テレビでは・・
マチャミさんが・・八王子ですかあああ・・懐かし・・
いつでしたか・・
ひとりで訪れた時・・電車の中で・・
おばちゃんでも‥高尾山登れますかね・・とお聞きしましたら・・
大丈夫です・・子供の頃・・遠足で行ってましたから・・と・・
あら・・そうなんや・・と・・早速行くことにしましたけど・・
後で‥振り返ったら・・子供が1番元気なんですよね・・・・
しかも・・
奥の院が思いのほか・・近くにあって‥気づかずに‥先へと・・・・・・
人は少なくなり・・辺りにはひと家族だけ・・・
しかも‥途中から・・引き戻されて・・・一人に・・・・
怖い怖い・・と思いながらも・・前へと進み・・奥の院やあーーい・・と・・
奥の方は・・小雨も降った後で・・道が悪く・・
白いパンツの裾は‥泥に染まり・・・・・・・・・
まだかまだか・・と行くうちに・・ざわざわと・・声が聞こえて・・
はあああ・・ 頂上でしたかああああああああ・・・・・・・・・
あの頃‥足首もいまいちで・・・・
山登りなんか・・したこともなかったのに・・・・・・・
しかも・・下では・・小雨も降り始めたのに・・
何故か少しも怖くなくて・・下から這い上がってくる・・蒸気が・・
まるで・・龍様のようで・・わくわくしましたわああ・
普段は・・冒険心のかけらもなく‥用心深いんですけど・・
途中までは・・人が多かったからでしょう・・
それにしても・・
知らないから・・できたこと・・なんですなあああ・・
なんで・・引き返さなかったんやろ・・・・すご・・笑
やはり・・行きたかったのかな・・
おとうとの神社巡りでも・・
大分県の尺間山‥知らずに登りましたよ・・あーた・・・
着いたら‥車取ってきてね・・と言いながら・・・・
山に車・・運べるわけないいいいいい・・
途中で見た・・霊山という言葉で・・我に返りましたわああああ・・・・・・
帰りは無言状態で・・ふわふわと・・・
どこに体重かけるでなく‥忍者のようにして・・下りて行きましたわああ・・
我ながら・・すごかった・・笑
いやああ・・あの頃・・足首いまいちで・・・
近所も歩いたりしてなかったのに・・恐れ知らずでしたわああ・・
その後も2度ほど‥高尾山に行きましたけど・・
毎回‥こんなに遠かったっけ・・・と・・・
行くたびに・・その距離を感じますう・・
しょうもな・・・笑
もう‥行けないね・・・