ご近所の長生きだったお婆ちゃんから・・
梅干しを毎日食べたらいい‥と聞いてました・・・
おばちゃんはお漬物全般が苦手で・・におうものが・・no・・お肉もですけど・・
なんとか・・ここだけは・・と・・
1日2合のご飯に‥大きめの梅干し1個と・・昆布・・ちりめんを入れて炊くことに・・
もう・・1年以上は経つかなああ・・
さあ・・調べてみましょう・・
梅は三毒を断つ
三毒は「水毒(体内の水分の汚れ)」「食毒(食生活の乱れ)」「血毒(血液の汚れ)」を指します。梅干しは、それらの毒を予防できる優れた食品です
アルカリ性食品
アルカリ性食品は、酸性化している血液を中和する効果。
酸性化している血液はドロドロで黒ずんでいますが、梅干しの強力なアルカリ性が酸性化を中和し、老廃物が少なくサラサラとした血液に変える
栄養食品といっても過言ではない梅干しには、リグナン、ムメフラール、クエン酸、アミノ酸など、ほかの食品には見られない成分が含まれています。大量に食べる必要もなく、手軽に豊富な栄養を摂取できます。
美容効果・・
脂肪燃焼「バニリン」
梅干しには「バニリン(梅バニリン)」という成分が多く含まれています。この成分は脂肪燃焼の効果があるとして科学的に解明されています。体の中にある脂肪細胞を、梅干しを食べることで刺激し燃焼させる効果
脂肪を燃やしてスリムな体づくり
脂肪が少ないスリムな体づくりには、梅干しの摂取がおすすめ
毎日梅干しを食べている人は食べていない人に比べ、体の脂肪割合が少ない
梅干しが苦手な人は、梅酢や梅ジュースなどの食品で摂取するのもよいアイデア
殺菌効果「クエン酸」
梅に含まれるクエン酸は、すっぱさを作る成分
クエン酸のすっぱさには、虫歯予防や殺菌効果が期待
梅干しを砕いたものを湯に入れ、それでうがいするだけで歯磨きと同じような殺菌効果
また、高い殺菌効果は食中毒の予防にも有効です。
特に食中毒を起こしやすい弁当に梅干しを入れると、食材の傷みを防げます。
そうです・・思い出しました・・
おばちゃんが炊いてるご飯も‥テニス観戦の時・・
友人が持って来てくれたおむすびを食べてからなんですよ‥美味しかったから・・
夏でも‥ご飯が悪くなりにくいとか・・
風邪予防に梅干し
梅に含まれている梅酢ポリフェノールは、調理されてもその成分が損なわれることはありません。梅干しやカリカリ梅、梅ジュースに梅シロップなど、加工後にもウイルスの増殖・感染を抑える効果が期待
風邪やインフルエンザが流行る冬は特に、毎日の梅干し摂取がおすすめです。手軽に飲める梅ジュースも便利ですよ。
梅に含まれている梅酢ポリフェノールは、調理されてもその成分が損なわれることはありません。梅干しやカリカリ梅、梅ジュースに梅シロップなど、加工後にもウイルスの増殖・感染を抑える効果が期待できるでしょう。風邪やインフルエンザが流行る冬は特に、毎日の梅干し摂取がおすすめです。手軽に飲める梅ジュースも便利ですよ。
いやあ・・インフルエンザや風邪・・コロナが流行る‥まさに今ですねええ・・
疲労回復「大量の有機酸」
クエン酸をはじめ、コハク酸、リンゴ酸、酒石酸などが梅の有機酸として知られています。
有機酸は、疲労回復に役立ちます。
運動など体を動かすと、乳酸という成分が身体の中で生成されます。これが疲労感の原因です。疲労のもととなる乳酸の生成を抑えるのがクエン酸です。乳酸生成を抑えると、疲労が回復しやすくなります。
夏バテ予防にも
しみ・しわ予防
活性酵素の抑制「梅リグナン」
高血圧の抑制
血液をサラサラにする「ムメフラール」
「ムメフラール」という成分は、梅干しを加熱することによって生成
生梅やそのままの梅干しからでは得られません。
ムメフラールは血液の老廃物を流し、サラサラにするという効果
血液がドロドロとしていると血栓ができやすくなってしまい、心筋梗塞などの病気につながるといわれています。ムメフラールを摂取することで予防効果が期待できるでしょう。
はああ・・これはいいですね・・炊いてますから・・
スムーズな便通
「ピクリン酸」には、腸の動きをスムーズにしてくれる効能があるとされます。快調な便通は美容にもよいため、ピクリン酸は特に女性に嬉しい栄養成分といえるでしょう。
ほかにも、乗り物酔いや二日酔いなどにも梅干しは効くといわれています!
いやはや‥改めてすんごい効果の梅干しですわああ・・
お婆ちゃんと・・ botanicaさん・・どうも有難うございました・・