そう言えば・・
先日・・yoshikiさんがあってましたなあ・・
もうちょっとで終わる・・と言う時に・・
お稽古さんが始まって・・
その後は・・yoshiki さんのお母さんが亡くなった・・
そんな話が・・あったとか・・
もうちょっと・・親孝行をしたかった・・そう仰っていらしたとか・・
お話の中で・・彼が言っていたことがありました・・
僕の曲の中には・・全て・・悲しみがある・・・
悲しみがあるからこそ‥人の心に訴えるものがあるのでしょう・・
想いは・・伝わるもの・・
それは・・身体が弱かった幼い頃・・
愛してくれたお父さんが自殺なさったり・・
共に頑張ろうと思った仲間が・・自殺されたり・・
誰にでも経験できない深い悲しみを・・
彼が・・味わったことにあると思います・・・・
今・・自分にできることは・・音楽しかない・・・
一生懸命生きることは・・この道を頑張ること・・と・・
そんな・・音楽に対して・・妥協を許さない心が・・
時としては・・仲間との・・方向性の違いに繋がっていたり・・
色々と・・未だに・・考えさせられることもあるのでしょうね・・
おばちゃんの知り合いの中にも・・
そんな経験をなさった方がいらして・・
誰よりも・・律儀な母上様に育った息子さんが・・
この世を・・御先に・・旅立たれて・・
とってもお優しい子供さんだったと思います・・・
あまり身近に聞いたことも無かったので・・
おばちゃんもショックでした・・・
急に・・愛する人が・・いなくなる・・
これ以上の悲しみは無いでしょうね・・・
それがわかっていれば・・多くのことを望まないでしょう・・
いえいえ・・そこの家庭が・・
多くを・・望んでらっしゃったわけではありません・・
せめて・・なんで悩んでいたのか・・
家族は聞きたかったでしょうね・・
自分にできる事なら・・何でもしてあげたかったでしょう・・
でも・・もう・・何もしてあげることができない‥ 寂しさ・・・
その後・・生徒さんの中にもいらっしゃいました・・
明るくいい子でした・・
ご近所の・・年下の生徒さんも・・弟のように連れて・・
帰る時も・・もう帰るぞ・・と・・面倒見も良くて・・
それから・・やがて・・
自然豊かな・・他所の学校に・・暫く行かれて・・
中学校で・・帰って来られた時だったみたい・・
朗らかで・優しく・・思い当たるような節もなくて・・・
年齢的には・・敏感な時でもありますからなああ・・
長閑な・・生徒さん同士が家族のような・・田舎暮らしから・・
帰ってくれば・・
中学受験のお仲間やら・・一変に世界が変わって感じられたのかなあ・・
なんて・・勝手に想像したりもしました・・
残された人は・・忘れません・・
大好きだった人たちを・・
おばちゃんの幼馴染も‥そのお兄さんも・・早くに亡くなりました・・
勿論・・生まれる前に亡くなった父のことも・・
最近読んだブログさんで・・幼い姉妹さんが・・仰ったそうです・・
亡くなった姉妹さんが・・お空の上で笑顔でいる・・と・・
しかも・・誰か女の人が手を握って・・
その女性は・・お母さんのお知り合いで・・すでに亡くなったお方だと・・・
いやあ・・なんだか救われますね・・
悲しみの先には・・やはり・・神様のご加護があるのでしょう・・
ありがとさーん・・
合掌・・・