★ 篠栗・遍照院 ★ | ローズクォーツ 2

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優しい風に吹かれて
神社を巡ったり 大樹や空を眺めるのが大好きです。
一緒に散策してみませんか。

 

 

 

さあて・・篠栗の寺巡り・・の続きを・・

 

篠栗四国八十八箇所霊場第62番の石原山遍照院は、四国八十八箇所霊場第62番・天養山宝寿寺から勧請した十一面観世音菩薩が御本尊です。安土桃山時代の頃に、現在地付近の岩穴に十一面観音様が祀ってあり、近隣の人々により「石原観音」と呼ばれて信仰されており、天保年間にその観音様の霊験に動かされた行者が当地に観音堂を建立、観音様を移遷して粕屋郡中三十三観音霊場の第二十四番札所となりました。

 

 

 

空海さま・・

 

 

遍照院は博多東長寺の末寺で櫛田神社の境内にあったのですが、明治初期の神仏分離で現在地に移動し合祀され、明治36年に石原山遍照院が発足しています。本堂右手に高さ11mの修業大師像があり、その下は羅漢窟と呼ばれる胎内巡りがあり、羅漢窟には四国八十八箇所霊場の砂を埋めていて、入洞お砂踏みをすると向こう1年間は災難から逃れる事が出来るらしいです。また「病立切地蔵」があり、病を治してくれるという御利益があるとの事です。

御本尊:十一面観世音菩薩
御詠歌:さみだれのあとに出でたる玉の井は
    白坪なるや一の宮かわ

 

 

 

 

 

 

 

 

やだ・・ちーちゃん・・ぶれてるじゃん・・

 

 

 

 

外にはお地蔵さま・・

 

こちらは・・ガン封じもあったような・・ 病立切地蔵さま・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                秋は・・ほのぼの・・・・

 

 

 

                     寺巡りも‥最高ですなあああ・・照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良かったらぽちっとねん・・音譜