子供たちのいない和室にこもって・・
1人‥お習字を書いていますと・・
何とも言えず・・あったまりますう・・
そこには‥いっぱい・・思い出があるからでしょうなあ・・
今日まで‥30年以上の日々・・
お稽古さんたちと‥共に過ごして・・
本当にあっという間で・・楽しかった・・
お稽古をしていなかったら・・
テニスも始めていなかったでしょう・・
身体も弱く・・
成人さんたちに・・
色んな情報をいただきながら・・競って検診にも行き・・
乳がんにも気づかせてもらえた・・
命‥と言うものは・・
本当に・・いただいている・・と感じる・・・・
あー お稽古まで・・もうちょっとだなあ・・
のんきなことを言っていられるのも今だけ・・
始まったら‥大変・・
七夕課題もあるし・・8段受験生も・・・数人・・ふうう・・笑
こんなことも・・ふと・・思い出したよ・・
昔・・書道仲間の3人で・・車に乗り込む前に・・
もう一人のお仲間と‥ばったり・・・
おばちゃんの大の仲良しさんだったけど・・
その日は‥お姉さんご夫婦がみえていらして・・ご一緒・・
おばちゃんたちは・・三人・・車の中に入り・・呟いた・・・
皆‥同じことを・・
お義兄さんの笑顔は・・
この世の人の笑顔じゃないみたいだったね・・と・・
ほわっと・・力なく優しいものだった・・
その後・・暫くして・・
そのお義兄さんは・・お亡くなりになられましたわああ・・
あの時・・皆・・・同じ事を感じたんだなあ・・
そう思いながら・・家に帰って・・
焼き上がったお写真を眺めてみたら・・
あらま・・
菜の花畑の中で・・あの・・お義兄さんと同じように・・
儚く微笑んでいる・・自分の笑顔があった・・
そっくり・・・
その頃・・おばちゃんは・・
走り回って‥良く疲れる夢を見ていた・・・
いつかも書いたと思うけど・・
亡くなった祖母が‥いつも夢の中に現れて・・断ち切ってくれた・・
食事も‥その1週間くらいは・・
おうどんに白菜を入れて・・煮込んだものだけが・・
優しく・・受け入れられた・・
少し入れた・・小葱さえも・・強すぎる味だったよ・・
しかしながら・・
子供達は幼く・・穏やかな日々達だった・・
上が小1くらいだったかなああ・・
書道を始めれば・・
次女は・・文鎮を乗せてくれたり・・紙を運んでくれたり・・
1歳前?の息子も・・手がかからず・・穏やかだった・・
お姉ちゃんのpiano教室の時は・・
次女は弟と・・ディズニーのvideoを眺めて・・お留守番をしてくれ・・
帰ると・・いつも・・息子は座布団の上に・・眠っていた・・
でも・・
あのお写真で・・気づかせてもらって良かったですわああ・・
多少は・・気合はいったことでしょうね・・笑
夢の中で・・・
お婆ちゃんが・・出てこなくなって・・
もう大丈夫なんだ・・と感じましたわあ・・
ただ‥その頃は・・
あまり・・energyを使わず‥穏やかな日々だったのが良かったのかも・・
無理をせず・・できることを楽しんでましたからなあ・・
いろんな時がありましたけど・・
なんとか・・楽しんで頑張ってこれましたわあ・・
ありがたいね・・・
感謝・・合掌・
皆も‥気づかないうちに乗り越えてきてることも・・いっぱいさん・・
今に‥感謝して・・大切に生きようね・・・
まだまだ・・いいことが待ってるよん・・
良かったらぽちっとねん・・