観世音寺様から・・すぐ横に・・戒壇院・・
調べてみよう・・
僧が守るべき道徳規範や集団規則を「戒律」といい、
これを受ける儀式を経て、僧尼と認められました。
戒律は、聖武天皇に招請され来日した唐僧・鑑真によって伝えられました。
鑑真は失明しつつも、6度目の渡航でようやく日本へ渡りました。
そして、京に向かう途中、観世音寺を訪れ、
753年12月に日本で初めての授戒を行ったのです。
761年、観世音寺に戒壇院が、西海道(九州)の授戒の場として設けられます。
東大寺(奈良)、下野薬師寺(栃木)の戒壇院とともに、「天下の三戒壇」と呼ばれました。
昔の修行というものは‥厳しいものだったでしょうね・・・
真理を極めるための修行だからこそ・・
耐えられるものなのでしょう・・
いい風が吹いています・・・・心地いいです・・・
感謝・・合掌・・
延命地蔵様・・
鑑真が持ち帰ったという・・菩提樹・・
観世音寺に戻ります・・ もうさつきも・・終わるかな・・
大樹さんが待っていますよー・・
ー いやああ・・この後・・・
ストレージがいっぱいに・・・・・・・・・・・