お客様からリボンアクセサリーやロゼットの作成について一般的な質問をされて改めて講師として気が付いた部分があります。
それは、
無料の動画視聴などで作り方を真似ながら作成してみるのですが、最後にヘアゴムやリボンキーホルダーに加工をして仕上げるときに綺麗に処理するのが難しいという初歩的なご質問からの気付きです。
その疑問を解決するために先ずはワークショップイベントや体験レッスンに参加するのをお勧めしたいのですが、
ワークショップや体験レッスンは自主的に作成するのを楽しむための簡易的な位置付けに留まっているので残念ながら細やかな技術をお伝えするのは難しい部分があります。しかしながら、ポイントを掻い摘まんだ無料動画よりは分かり易いとは思います。
尚、技術習得のためにリボンワークの資格講座があるので一般のお客様には多くは語れない部分がありますことはご了承くださいね
それならば一般のお客様に向けてワークショップや体験レッスンを開催する意味は本当にあるのか?と疑問が沸々と湧いてしまいましたが、
一般のお客様に向けて満足感と実用的な完成度が感じられるリボンアクセサリー作成のための最低限のポイントをお伝えすることによって実現が出来ると考えます。
最低限の知識を知るだけで綺麗なリボンアクセサリーが作れるようになります。その知識を知りたくありませんか
お客様(生徒様)にアドバイスすることは、
①リボンの形を作るときには山谷山の折り目を均等にしっかりと付けること。
②ヘアゴムやキーホルダー金具を設置してからリボンアクセサリーの中心になる部分にリボンを巻いて最終的に接着仕上げをするときに、緩まないように気持ちきつめに巻き上げながら完成させること。緩んでしまった場合は強度や見た目の完成度に影響してきますのでご注意くださいね
③強度ある接着仕上げを目指すためには、素材に合った適量の量の接着剤を理に適った位置に乾燥する前に素早く付けるのを心掛ける。尚、接着剤の種類によっては接着のベストタイミングがそれぞれ異なるので覚えておくこと。
の3つのポイントになります。それらのポイントをお伝えするだけでリボンアクセサリーの完成度が確実に上がりますよ♡
そして、体験や練習あるのみです★
技術情報を整理してポイントをしっかりと伝えることがワークショップを開催する講師として必要な事であると普段から感じます
![リボン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/169.gif)
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針や糸を使わないリボンとロゼットの教室
CHISE RIBBON&PAPERBAND CRAFTS
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