「今日の中日新聞。中日歌壇に佐保子さんの歌が載っています」と

容子さんから教えていただきました。

 

◇小島ゆかり先生の選評です。

  その死の日まで、夫は猿投山を見ていたにちがいない。

  目を遠くするような結句に万感の思いがこもる。

 

 

佐保子さんは575の会・三月の兼題「霞」で遅足さんを詠まれました。

 

 春霞夫を隠せりこの世より  佐保子 

 

この短歌と合わせると、悲しみがまた胸に迫ります。

 

中日歌壇では常連さんのように歌が取り上げられた遅足さんは

確か年間を通じての最優秀賞にも選ばれた記憶があります。 

ご夫婦と小島先生との縁もとりわけ深かったのではないでしょうか。

 

これからも日曜日の中日歌壇を楽しみに拝見できそうです。  郁子