☆作詞作曲:40mP ☆唄:初音ミク


待ち合わせは 2時間前
此処に独り それが答えでしょ
街ゆく人 流れる雲 僕のことを嘲笑ってた

それは簡単で とても困難で
認めることで前に進めるのに
信じられなくて 信じたくなくて
君の中で きっと僕は 道化師なんでしょ

回って 回って 回り疲れて
息が 息が 切れたの
これが 悲しい僕の末路だ 君に辿り着けないままで

僕を乗せて 地球は回る 何も知らない顔して回る
1秒だけ 呼吸を止めて 何も言えず 立ちすくむ僕

それは偶然で そして運命
知らないほうが良いと知ってたのに
触れてしまったの 君の温もりに
その笑顔で その仕草で 僕が壊れてしまうから

回って 回って 回り疲れて
息が 息が 息が止まるの

変わってゆくのが 怖いだけなの
もうやめた ここで 君を待つのは
僕が壊れてしまうだけだ

回って 回って 回り疲れて
息が止まるの そう 僕は 君が望むピエロだ
君が思うままに 操ってよ


久しぶりの歌詞(´・ω・`)

間違ってたらすんまそん
作詞、作曲、編曲すこっぷ

例えるならば 林檎みたいに 甘く脆くて 毒のあるもの
隠したいのは くだらないもの 誰か笑ってよ こんなあたしを

小さな 見栄と 世辞と 言葉騙しを 繋いだ故にただ 嘘をつくのです

赤い 赤い 赤い 赤い林檎みたいな
その 甘い 甘い 甘い 甘い誘惑に泣き
長い 長い 長い 後悔の先には
何かがあるのですか

太陽も海も キスも未来も 想像しては いけないのですか?
見えない敵に 耳を澄まして 怯えるなんて 吐き気がするわ

一度や二度くらい打ちのめされても あたしは平気でまた嘘をつくでしょう

白い 白い 白い 白い光翳せば
その 暗い 暗い 暗い 暗い影に紛れて
小さい 小さい 小さい 秘密は美化され
何か変わるのですか

赤い 赤い 赤い 赤い嘘に纏われ
また 淡い 淡い 淡い 淡い涙浮かべて
深い 深い 深い 負い目を背負っても
やめられないの

愛したもの たいしたものではないけれど
ただ手にしたもの 目にしたもの 全て受け止め
どんな嘘で傷つき 傷つけられても 守るものは守るよ

守りたいのは 大切なもの  誰か笑っても 守り抜くんだ
久しぶりに歌詞を…(´∀`)ノ

間違ってたら言ってくださいw



世界中のオレンジを 思いきりこぼしたような空
悲しそうで 苦しそうな 鬼が遠くで笑ってた

誰にも求めずに 怖いものから逃げ出して
悲しいのを 苦しいのを 隠す弱さに縋ってきたんだね

独りで平気だって デタラメな嘘が得意
君ではない 僕でもない  他の誰かに愛されたいと

願ってたよ そのためなら 心から笑う事さえ
引き換えにしてきた

置き去りにした 大事なメロディ  それでも戻れないの もう
声を殺して 泣いた今日も  全部見てた 鬼がいたの

かくれんぼ始めよっか 独りきりのパレードだ
怖がってた君の存在(こと)を 今度は僕が見つける番だ

四畳半の ミラーハウスで 力の無い 目をしている
君を探してた

君を生み出した 僕の弱さ ごめんね 言葉に絆(ほだ)されて

置き去りにした 大事なメロディ 少しだけ 思い出せそうなの
迷いや恐怖が ない日は これからも やってこないけど

声を殺して 泣いた夜も  全部見てた 鬼がいたの

忘れないよ

作詞:164 作曲:40㍍P 編曲:1640mP 唄:初音ミク

得意げに呟いた 心配ないからと
人の少ないホームで ヘタクソに強がった

唐突に鳴り響く 僕を呼ぶ別れの音
見慣れたその泣き顔も しばらくは見れないね

声が遮られていく 身振り手振りで伝える
「いってらっしゃい」のサイン

少しずつ小さくなってく 全部置いたまま
悲しくなんかないさと イヤホンで閉じ込めたよ

見えたんだぼんやりと 暖かい昨日のビジョン
右と左に広がって 僕を連れて行くのさ

僕の横をすり抜けて 遠ざかっていく景色
あの日の僕を置いてく

こぼれた涙一滴の 意味も分からずに
タイムマシンにゆられて 明日も元気でいるよ

こぼれた涙一滴の 意味も分からずに
タイムマシンにゆられて 明日も元気で

溢れる涙抑えきれず 意味も分からずに
タイムマシンにゆられて また戻ってくるよ

作詞:Leda 作曲、編曲:uzP  唄:初音ミク

壊してよ 君のいない 物語のはじまり
冷えきった指絡め 淡い夢に落ちる

戻らない事実だけ 私を苦しめるの
曖昧に君の声 響いてる 感じる
もう Let me go.

消えない傷跡を 隠し続けるように
深い嘘重ねていった 罪色に染まった
瞳から流れる 祈り捧げる堕天使

解けるはず シンデレラ 呪われてる解けない
ガラスの靴脱ぎ捨て 君を待ち続けるから
call my name.


踊り続けてるの? 踊らされているの?
悲しみに触れないように
戻れない覚悟で 美しさ纏って
ガラスの破片握った

深く落ちてく ふしぎの国へ
甘く嘯く 魔女の吐息が...

止まらない鼓動が 躯を締め付ける
断ち切れた君との絆 近くに感じてる
君はもういないの 繰り返される結末が
絶望描くなら 隣の私まで
ねぇ永遠に眠らせてよ

作詞、作曲、編曲:ゆっけ 唄:初音ミク

鏡の中の醜いキミ キミはいつだって嫌がった 
独りにはもう慣れたと 繋がりを遠ざけた


鏡の中の醜いキミ キミはいつだって嫌がった 
幸せはいらないと 権利を放棄した
鏡の中の醜いキミ キミはいつだって嫌がった 
死ぬ勇気はないからと 義務を受け入れた

死にたいとほざきながらも 今もこうして生きている
キミが生きてることで誰かが傷つくんだよ
誰にも愛されないキミは 誰にも求められないキミは
そう 独りだよ

大きなコエで叫んでさ キミは鼓動の音をかき消しただろ 
それでも誰の耳にも入らない
大きくため息をついてさ キミは呼吸の仕方を忘れただろ 
それでも誰の耳にも入らないよ


鏡の中の醜いキミ キミはいつだって嫌がった 
嫌われたくないからと 自分を放棄した
鏡の中の醜いキミ キミはいつだって嫌がった 
愛されはしないと 自分を受け入れた

誰もいらないと強がり 今も向こうで泣いている
キミが生きてることは誰も気づかないんだよ
誰も愛せないキミは 誰にも求めないキミは
そう 独りだよ

眩しい光に眩んでさ キミは自分の輪郭を忘れただろ 
それでも誰の目にも留まらない
汚れた鏡を打ち割って キミはボクと会うのを嫌がったろ 
それでも誰の目にも留まらないよ


いつものように雨降りの夜 ボクは傘も差さずに歩いた
周りの家から漏れるあたたかい光の数におびえながら
無機明かりの街灯の下 光を反射する水たまり
そこに映るのは紛れもなく キミだった ボクだった
そう ボクは独りだ
 

聞こえない耳をふさいでさ ボクは鼓動の音を確かめた 
なるほど誰の耳にも届かない
大袈裟に息をとめてさ ボクは呼吸をしてたことに気づいた 
なるほど誰の耳にも届かないな

眩んだ瞳をあければ 醜いボクの姿が見えたんだ 
なるほど誰の目にも映らない
割れた破片を集めて ボクはキミとはじめて向き合った 
なるほど誰の目にも映らないな

なるほど僕はひとりだった

作詞、作曲、編曲:ジミーサムP 唄:初音ミク(Cho.巡音ルカ)

背中を向けて君は歩き出した
交わす言葉も無いまま 揺れる心の中 子供のように叫んだ
行かないで 行かないで ねえ…


背中を向けて僕は歩き出した
涙落ちる前に行かなきゃ 幸せすぎるのは嫌いだと偽った
強がって手放した理想の未来 取り戻せぬ願い


少し広く感じる この狭いワンルーム
心の隙間を広げるようだ 少し長く感じる ほんの一分一秒


君と過ごせたら、と


願うことさえ許されない世界なのかな
たった一つの嘘でさえも 君の涙を生んでしまう
数え切れないほどの罪を重ねてきた
その手に触れたこと 君の隣でそっと生きようとしたこと


今を一つ拾うたび 過去を一つ捨てるような
有限の記憶と時間の中
そこに居座っただけの僕の存在など
きっと君の記憶から消える


もう二度と戻れないの? ここは始まりか、終わりか


広いベッドで眠る夜はまだ明けない
また一人で夢を見るよ 君の記憶を辿る夢を
数え切れないほどの罪を重ねてきた
その手に触れたこと
君の隣でそっと生きようとしたこと


孤独の痛みで償うから 君の記憶にそっと居させて


変わらない気持ちでまた出会えたら良いね
そして手を繋ごう そのときまで

「またね」

 
作詞、作曲:ヘブンズP 唄:初音ミク コーラス:巡音ルカ


曇る窓に 寂しさ写して 流れる雫 眺めてる
霞んでいく 伝えたい言葉 届く事を祈ってる

願ってる ただ ゆっくり文字が消えるまで

交わらない瞳は 溢れた感情の波
聞いて 答えて 締め付ける程に

Just call my name
すれ違い続けて 振り向く事もなく
優しい表情の奥には 今は気づく筈もない
独りよがりで

濡れた頬に唇寄せて 囁かれた小さな声
聞こえてる そう 確かに聞えていたのに

やっぱり繰り返してる 少しずつ忘れていく
聞いて 答えて 締め付ける程に

Just call my name
安らぎを求めて 苛立ちを与えて
世界中 誰よりも不幸と
泣いてる私は なんてワガママなの

晴れた夜の日には
-夜空を眺めてる-
曇った夜の日には
-無邪気に笑ってる-

ずぶ濡れた夜の日は
-そっと身寄せ合って-
静かに眠っていく
-確かにある記憶-

戻りたい 手繰り寄せたい
涙 零さないでいい 今日を 昨日を
触れられる距離まで

Just call my name
言葉にならなくて 壊れそうになっても
どうして何気のない顔で
痛いほど強く 抱きしめてくれるの?

鳴り響く鐘の音 映し出してく
曇り続けてた窓には
今も消えず残ってる
ただ『アイシテル』と…


作詞、作曲:wowaka(現実逃避P) 唄:初音ミク


息を潜めてあなたを待つ夜は心の扉を,閉めるの。
僕の言いたいこと,あなたの伝えたいこと,ごちゃ混ぜの闇に融かして。

人のフリをするのに疲れたのよ,心から笑いたいの!
僕のことは気にしないで欲しいから,どうか独りきりでいさせて。

あなたを通せんぼ,僕だけ,かくれんぼ。
無邪気な甘えんぼの夢,
“僕を見ないでいて。僕を手放して。無邪気な瞳で笑ってよ!”

“次に会う頃には”など意味の無い心の隙間に,なるだけ。
独りその中での生活,営みながら張り詰めた空気,濡らして。

息を潜めてあなたを待つ夜は心から逃げるの!
―僕の言葉,僕次第でもしそれが,いつか意味を持つとしたら。

“あなたをトオセンボ,僕なら,カクレンボ。
無邪気にアマエンボの妄想,僕はしないでいたい。
僕を見ないでいたい。無邪気な瞳で笑って!”

あなたを通せんぼ,僕だけ,かくれんぼ。
無邪気な甘えんぼの夢,
僕を見ないでいて。僕を手放して。無邪気な瞳で笑ってよ!

アナタヲトオセンボ。


作詞、作曲:ジミーサムP 唄:巡音ルカ


大体それで良いんじゃないの 適当だって良いんじゃないの
少し不安残したほうが 楽しく生きられるんじゃないの

疲れたら寝れば良いんじゃないの たまには楽して良いんじゃないの
やりたいことやる為に 僕らは生きているんでしょう

大体それで良いんじゃないの 失敗しても良いんじゃないの
どんなに悩んだってほら 結局タイミングなんじゃないの

一つ一つ抱え込んで 一体何をどうしたいの
やりたいことやる為に 君は生まれてきたんでしょう

完璧な生き方なんて出来ないから
完璧な生き方なんてしたくないから
不器用な僕は不器用なままで

神様、この歌が聞こえるかい あなたが望んでいなくても
僕は笑っていたいんです 泣きたい時は泣きたいんです
いつだって自然体でいたいんです

誰もが二度と戻れぬ今を きっといつか後悔するから
今はまだこんな気持ちで 気ままに歩いていたって、良いよね

大体それで良いんじゃないの 無理はしなくて良いんじゃないの
作り笑いしたってほら ちっとも楽しくないでしょう

一つ一つ抱え込んで 一体何をどうしたいの
誰も100点満点の答えなんて 出せないんでしょう

完璧な生き方なんて出来ないから
完璧な生き方なんてしたくないから
不完全な僕は不完全なままで

神様、この歌が聞こえるかい あなたが望んでいなくても
僕は笑っていたいんです そして今叫びたいんです
いつだって最後は No Logic

僕らのこの一度きりの夢 
どうせいつか終わりが来るなら
生きることをやめたい時だけ
立ち止まって考えるくらいで、良いよね
"やりたいことだけ選んで、
要らないもの切り捨てて"
誰もが皆そんな風に
歩けるわけ…無いよね