用具にこだわるようでしたら、やはりシャフトにこだわって欲しいと思います。
ヘッドは基本消耗品ですので、より長期的に使用するものにもっとこだわって欲しいと思います。
シャフトの硬さにより好き嫌いが分かれるところです。
基本、スライドタッチは硬めの方がし易いので、硬めの方が人気があります。
一方で楽に距離を出したい方は、柔らかめのシャフトをお勧めします。
カーボン系のシャフトは、長期的に使用すると繊維がヘタって来る可能性があります。
その為、長期的にご使用されている場合は、シャフトのしなりをお確かめ下さい。
シャフトに編上げ加工を入れる場合、標準は150mmです。
装飾の要素も兼ねておりますが、機能的にはシャフトを硬くし短い距離を安定させるためのものです。
手作業で、時間と費用を頂きますが、確かな技術を見につける為にいかがでしょうか?
ヘッド重量は、5g単位で重量調整します。
用具のバランスはヘッドの重量も大きく起因しますので、
是非ともこだわりましょう!
細かな打感やバランスの違いも是非ご相談ください!