びっくりする程の晴天
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栗駒山を超えると山肌の崩落や橋の崩落が...
これは2008年の岩手・宮城内陸地震の時の被害
地震の様子を継承するためにそのまま保存されていました
もうあれから10年経つのですねあせる
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三途の川を渡り

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小安温泉へ

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600段余りの階段を下ると皆背川が流れる小安峡谷へ
岩づたいの階段を降りると、その先には遊歩道が続きます
熱湯と蒸気が激しくプシュープシューと噴出する
これが大噴湯

 

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虹のプレゼントも頂いちゃいました
地道な努力 怠りませぬ

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空も何だか虹色
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平泉の中尊寺へ
懐かしい感じの景色が続きます

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国宝金色堂は写真撮影ができません
ご本尊は阿弥陀如来、わき侍に観音・勢至菩薩、さらに六体の地蔵菩薩と持国天・増長天が本尊を取り巻いています。堂ぜんたを金箔で覆い、皆金色の極楽浄土を現世に表しているそうです
螺鈿細工の綺麗な事
目を奪われてしまいました

この鐘は時々ゆく年くる年に出ているようで
今年はこちらから中継されたらそうです
中尊寺、ガイドさんの
鐘の補習から5年、震災から5年
と言われた台詞が印象的でした
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岩手県ホームページより

 この鐘の音は、あらゆる世界に響きわたり、誰にでも平等に、苦悩を去って、安楽を与えてくれる。攻めてきた都の軍隊も、蝦夷とさげすまれ攻められたこの地の人たちも、戦いにたおれた人は昔から今まで、どれくらいあっただろうか。いや、人間だけではない。動物や、鳥や、魚や、貝も、このみちのくにあっては、生活のため、都への貢ぎもののために、数え切れない命が、今も犠牲になっている。その魂はみな次の世界に旅立って行ったが、朽ちた骨は今なおこの地の塵となって、うらみをのこしている。鐘の声が大地を響かせ動かす毎に、心ならずも命を落とした霊魂を浄土に導いてくれますように。

口語訳/平泉文化遺産センター 館長 大矢邦宣



中尊寺は天台宗東北大本山

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今回最後のおみくじ

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運気は上がりはじめてるのでしょうかルンルン

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ありがとうございました